さておき競馬まとめ

さておき(おうまアカ)https://twitter.com/nannnosono1 の自称まとめブログです。

気になった記事、個人的に気になったデータをまとめています。

2024年07月

【次走報】クイーンSを制したコガネノソラは秋華賞直行!

■2024.07.30 - 馬トク報知

【注目馬動向】クイーンSを勝ったコガネノソラは秋華賞に直行 菊沢調教師「だんだんと体が成長してきている」
7/30(火) 11:36配信


菊沢調教師は「もう使う必要はないからね。だんだんと体が成長してきていますね。(レース前に)函館で乗った時も成長したなと思いました。火曜日に放牧に出して、1か月前くらいにこちらに戻します」と今後の見通しを話した。


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(秋華賞直行です。)



今週から実施の暑熱対策 発走時刻変更による課題も...?

■2024.07.30 - 東スポ競馬

暑熱対策が人馬にもたらした「意外な効果」と「残された課題」 新潟→札幌移動のルメールは〝途中離脱〟
7/30(火) 18:23配信



こと売り上げ面だけを見れば、大きなプラスが生まれたわけだが、課題も改めて浮き彫りになった。〝人馬に優しい〟という触れ込みの暑熱対策ながら、最終レースを終えた新潟から人馬を乗せた馬運車が東西トレセンに帰るのは、当然、従来より遅くなる。日付をまたぐというレベルではない。通常の東西間輸送に近いとはいえ、関係者への負担は増えているのが実情だ。地方競馬のように競馬場内または近場の輸送で終わるケースと違い、長距離輸送の問題は避けて通れない。

 また、遠方から観戦に行くファンの交通網確保も不可欠だ。最終レースの発走時刻が18時25分であるにもかかわらず、新潟駅への直行バスは最終が18時40分発。もし12Rの馬券が的中して、確定を待って払い戻しを受けた場合、広い敷地ゆえバス乗り場に間に合わないケースがある。ウイナーズサークルで写真を撮るのも難しいだろう。現に、バスに乗れなかったと嘆くファンの声はSNSに多数上がっていた。東京駅まで行く新幹線「とき」は19時台、20時台、21時台に各1本しかなく、最終レースでもし発走の遅延につながるアクシデントでもあろうものなら、指定席を予約したファンは気が気ではないはずだ。このあたりはホームページや当日の競馬場で念入りな告知をすることが欠かせない。

 また、土曜に新潟、日曜に札幌で騎乗する騎手にも厳しい現実が待ち構える。先週、このパターンだったルメールと西村淳はともに、土曜新潟の騎乗が8Rまでだった。8Rは通常の最終レースとほぼ同じ16時20分の発走。このあたりまでがリミットとみていいだろう。2週間のみのやむを得ない状況ながら、トップジョッキーにとっては悩ましい選択を迫られる。

 とはいえ、今年の開催はひとつのテストケースと位置付けられたもの。さまざまな成果を踏まえて、来年度以降の継続を模索しているという。2004~10年に実施された「はくぼ競馬」はなくなったが、今回の競走時間拡大策は動物愛護の観点からも継続が望ましい。馬にも人にも優しく、ファンから支持されるものとしてブラッシュアップされていくことを願うばかりだ。



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(今週も実施されます。)

【次走報】福島テレビオープンを制したカリボールはCBC賞へ!

■2024.07.18 - デイリースポーツ

ドゥレッツァ 参戦予定の英インターナショナルSでルメールに鞍上を打診 ノースブリッジは札幌記念へ
7/18(木) 6:00配信



福島テレビOPを制したカリボール(牡8歳、栗東・西村)はCBC賞(8月18日・中京、芝1200メートル)へ。


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(CBC賞に向かいます。)


【2024ワールドオールスタージョッキーズ】JRA代表、地方所属出場騎手が決定!

■2024.07.19 JRAニュース

2024ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)の出場騎手決定!

8月24日(土曜)・25日(日曜)に札幌競馬場で行います、「2024ワールドオールスタージョッキーズ」に騎乗するJRA代表騎手7名および地方競馬所属騎手1名が決定しましたのでお知らせします。なお、外国騎手につきましては、決まり次第お知らせします。


【JRA代表騎手】
横山 典弘 2024年日本ダービー(GⅠ)優勝騎手
松山 弘平 2023年度JRA賞騎手部門「MVJ」受賞者
C.ルメール 勝利度数関西1位
戸崎 圭太 勝利度数関東1位
(選考委員会で選出)
川田 将雅

武 豊

(勝利度数上位)
坂井 瑠星


【地方競馬所属騎手】
(代表騎手)
吉村 智洋 (兵庫・飯田 良弘厩舎所属)


開催日
8月24日(土曜)・25日(日曜)【第2回札幌競馬第5日・第6日】




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(外国騎手については後日発表となります。)







活躍が目立つ田口貫太騎手と永島まなみ騎手、師弟関係の中で2人の教育方針の共通点が...

■2024.07.23 - 日刊スポーツ

Z世代の田口貫太騎手&永島まなみ騎手、いまどきの師弟関係は? 教育方針に1つの共通点
7/23(火) 8:56配信


 「師匠に恵まれました。大橋厩舎でよかったです

 心から出た言葉に聞こえた。2年目で勝利数18位(31勝)につける技術に加え、礼節や人柄も文句なし。20歳の田口騎手は若手の理想像にも思える。どんな教育を受けてきたのか? 父より3歳年上の師匠について、たずねた。

 「普段は本当に優しいですし、競馬になると厳しく教えてくださいます。いい厳しさというか、僕のためを考えてくださっているんだと思います

JRA通算100勝達成のインタビューに応じる永島騎手をスマートフォンで撮影していたのは、師匠の高橋康師だった。「お母さんに送るんですよ」。父より1歳上の51歳。娘のような存在を預かる上での心構えを聞くと「彼女のやりたいことを応援して寄り添うのが一番。僕は役に立ってないですけどね」と優しい笑顔で答えた。

 そんな心遣いに、愛弟子も感謝している。

 「先生の考えを押しつけるのではなく、まず『どう思う?』と聞かれます。私の気持ちを尊重してくださっているんだと思います

そう、師弟2組に共通するのは「意思の尊重」だ。教えるべきことは教えつつ、縛りすぎない。田口騎手も永島騎手も素直で明るい愛されキャラ。その性格にもマッチしているのだろう。


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(興味深いお話です。)

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