さておき競馬まとめ

さておき(おうまアカ)https://twitter.com/nannnosono1 の自称まとめブログです。

気になった記事、個人的に気になったデータをまとめています。

2024年11月

【ステイヤーズS】レース後、関係者コメントまとめ

■2024.11.30 5回中山1日







  1着 シュヴァリエローズ 北村友一
  2着 シルブロン     T.マーカンド
  3着 ダンディズム    戸崎圭太
  4着 ゴールデンスナップ 坂井瑠星
  5着 メイショウブレゲ  酒井学
  6着 サンライズソレイユ 菅原明良
  7着 マイネルケレリウス 石川裕紀人
  8着 アイアンバローズ  石橋脩
  9着 フルール      荻野極
10着 フォワードアゲン  内田博幸
11着 クールミラボー   横山武史
12着 フェーングロッテン 北村宏司
13着 ミクソロジー    西村淳也
14着 ウェルカムニュース W.ビュイック


北村友一騎手(シュヴァリエローズ=1着)
大接戦でした。どっちが勝ったか分からなかったです。3600メートルだったのでゴール板が遠いなと思いながら追っていました。道中は折り合いがついてリズムよく走っていたので楽でしたし、馬も楽だったと思います。今後も長距離路線で頑張ってくれると思います

トム・マーカンド騎手(シルブロン=2着)
思い通りのレースができた。フレッシュでいい状態でした。プレッシャーをかけるとちゃんと反応していたし、ゴールの時はどっちが勝ったか分からなかった。アンラッキーでした

戸崎圭太騎手(ダンディズム=3着)
少し出負けしましたけど内枠もあってポジションを取りました。リズム良くロスなく走れました

坂井瑠星騎手(ゴールデンスナップ=4着)
気配は良かった。自分から動かなければいけない展開になったけど、手応え以上に頑張ってくれた

酒井学騎手(メイショウブレゲ=5着)
2周目からのイメージで乗った。テンはサイドに馬を置かず力ませないようにした。向こう正面ではしっかりハミを取ってくれたけど頭が高いぶんこの着順になった

菅原明良騎手(サンライズソレイユ=6着)
道中はところどころでハミを取った。真面目で気合も入っていたしいい雰囲気で運べた。よく走っています

石川裕紀人騎手(マイネルケレリウス=7着)
終始引っ掛かっていたけど長距離適性を感じた。慣れてくれば大きいところを取れると思う

石橋脩騎手(アイアンバローズ=8着)
乗った雰囲気は悪くなかったしやる気があった。最後は久々のぶんかもしれないけどよく頑張っている

荻野極騎手(フルール=9着)
馬にとって楽なリズムで運べた。思い描いたレースができたけど最後は甘くなった

横山武史騎手(クールミラボー=11着)
久々の芝で距離も特殊なレースでしたがよく頑張ってくれました。芝の走りは悪くなかったけど開幕週というタイプではないですね

西村淳也騎手(ミクソロジー=13着)
昔のミクソロジーではありません。いい時を知っているだけに、まだその頃に戻っていません



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【チャレンジC】レース後、関係者コメントまとめ

■2024.11.30 7回京都1日






  1着 ラヴェル      川田将雅
  2着 ディープモンスター 浜中俊
  3着 エアファンディタ  武豊
  4着 ボルドグフーシュ  松山弘平
  5着 セイウンハーデス  幸英明
  6着 マイネルモーント  田口貫太
  7着 ダノンエアズロック R.ムーア
  8着 コガネノソラ    丹内祐次
  9着 アルビージャ    C.ルメール
10着 ラーグルフ     M.デムーロ
11着 エピファニー    杉原誠人
12着 マキシ       C.デムーロ
13着 ルペルカーリア   岩田望来
14着 バビット      団野大成
15着 アウスヴァール   古川吉洋


川田将雅騎手(ラヴェル=1着)
スムーズに競馬をしてくれました。前半からリズムを大事にしながら終始、動きを作り続けながらの道中でした。折り合いというよりも、今は動きを作る方が大事なので、引っかかることより、ちゃんと動けるかということの方が大事なポイントです。前回いい状態で競馬を迎えてくれて、いい内容で走ってくれて、勝てはしませんでしたけれども、あのトップカテゴリーで素晴らしい走りをしてくれたので、そこから継続していい状態でここまで連れてきてもらえてるなと感じる返し馬でした。何より今日この馬が久しぶりに勝ったということが大事なことですし、この時間をスタッフの方たちとともに喜んでもらえたらなと思います

浜中俊騎手(ディープモンスター=2着)
前走と違って今日は折り合いがついた。勝ち馬には及ばなかったが、いいレースをしてくれた。折り合いがつけば重賞メンバーでもやれる能力を証明してくれた

武豊騎手(エアファンディタ=3着)
じっくりためて、馬場のいいところを通って最後はよく伸びたね。まだまだやれる馬ですね

松山弘平騎手(ボルドグフーシュ=4着)
久々のぶん、気負うところはあったが、我慢してくれた。ためるというよりは長く脚を使える馬なので、自分から動かしていったが、最後まで頑張ってくれた

幸英明騎手(セイウンハーデス=5着)
1年以上の休み明けでも十分見せ場はあった。改めて力があるところを見せてくれたし、使ったあと順調なら次はよくなってきそう

田口貫太騎手(マイネルモーント=6着)
道中はリズム良く走れた。最後まで踏ん張ってくれていると思う

ライアン・ムーア騎手(ダノンエアズロック=7着)
いいスタートが切れて、道中もいいポジションで競馬ができたが、期待したほどのしまいの脚を見せてくれなかった

丹内祐次騎手(コガネノソラ=8着)
1コーナーの入りまでは良かったんですけどね。動きたいときに動けなかったですね

クリストフ・ルメール騎手(アルビージャ=9着)
速いペースにも冷静に走ってくれた。3コーナーで3頭が下がってきて、一緒に下がってしまった。我慢していて手応えはよかった

杉原誠人騎手(エピファニー=11着)
流れもペースも向く展開だったが、勝ち馬と2着馬のそばにいてこの馬だけ伸びなかった。気持ちが切れてしまったのかな

クリスチャン・デムーロ騎手(マキシ=12着)
ゲートでつまずき、遅れてしまった。最後は脚が残っていなかった。ゲートが全てです

岩田望来騎手(ルペルカーリア=13着)
『こんな競馬をしてほしい』という指示通りの競馬ができた。オーバーペースかと思ったけど、したい競馬はできた。最後止まったのは休み明けのぶん。状態のいい時に期待したい

団野大成騎手(バビット=14着)
向こう正面で他馬にからまれて。ハミをかんでしまった。いつもの走りができなかった



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【中山11R・ステイヤーズS】シュヴァリエローズが激しい追い比べを制す!京都大賞典に続いて重賞連勝!鞍上・北村友一騎手は3週連続重賞勝利!騎乗後コメント・記録まとめ

■2024.11.30 5回中山1日







北村友一騎手コメント
大接戦でした。どっちが勝ったか分からなかったです。3600メートルだったのでゴール板が遠いなと思いながら追っていました。道中は折り合いがついてリズムよく走っていたので楽でしたし、馬も楽だったと思います。今後も長距離路線で頑張ってくれると思います


優勝馬:シュヴァリエローズ

父  :ディープインパクト
母  :ヴィアンローズ
母の父:Sevres Rose

馬主 :キャロットファーム
調教師:清水久詞 (栗東)
生産者:ノーザンファーム


北村友一騎手はJRA重賞今年6勝目、JRA重賞通算33勝目。
東京スポーツ杯2歳S、京阪杯に続いて3週連続重賞勝利。
清水久詞調教師はJRA重賞今年5勝目、JRA重賞通算28勝目。
騎手、調教師共にステイヤーズSは初勝利。
ディープインパクト産駒はJRA重賞今年6勝目、JRA重賞通算295勝目。



(重賞連勝です!)



【京都11R・チャレンジC】ラヴェルが早め先頭から直線押し切り!'22アルテミスSに続いて重賞2勝目!騎乗後コメント・記録まとめ

■2024.11.30 7回京都1日






川田将雅騎手コメント
スムーズに競馬をしてくれました。前半からリズムを大事にしながら終始、動きを作り続けながらの道中でした。折り合いというよりも、今は動きを作る方が大事なので、引っかかることより、ちゃんと動けるかということの方が大事なポイントです。前回いい状態で競馬を迎えてくれて、いい内容で走ってくれて、勝てはしませんでしたけれども、あのトップカテゴリーで素晴らしい走りをしてくれたので、そこから継続していい状態でここまで連れてきてもらえてるなと感じる返し馬でした。何より今日この馬が久しぶりに勝ったということが大事なことですし、この時間をスタッフの方たちとともに喜んでもらえたらなと思います


優勝馬:ラヴェル

父  :キタサンブラック
母  :サンブルエミューズ
母の父:ダイワメジャー

馬主 :キャロットファーム
調教師:矢作芳人 (栗東)
生産者:ノーザンファーム


川田将雅騎手はJRA重賞今年11勝目、JRA重賞通算141勝目。
チャレンジCは'09キャプテントゥーレ、'20レイパパレに続いて3勝目。
矢作芳人調教師は'23京都2歳S以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算59勝目。
チャレンジCは初勝利。
キタサンブラック産駒はJRA重賞今年4勝目、JRA重賞通算16勝目。



(約2年ぶりの勝利です!)



【中京11R・飛騨S】ベガリスが迫られるも粘り込み!藤懸貴志騎手「練習の成果でいいスタートが切れました」

■2024.11.30 4回中京1日






■2024.11.30 - 東スポ競馬

【中京11R・飛騨S】6番人気のベガリスが逃げ切り 殊勲の藤懸貴志「練習の成果でいいスタートが切れました」
11/30(土) 16:20配信



殊勲の藤懸は「スタートでガタガタしてギリギリでしたけど、練習の成果でいいスタートが切れました。いつもいい状態に仕上げてくれている厩舎の方々にも感謝です」と勝因を振り返った。次走は未定だが、良績のある左回り1400メートルがターゲットになりそう。鞍上と二人三脚でここまできた馬だけに、来年のさらなる飛躍を期待したい。



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(次走も注目です!)


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