■2024.10.07 - デイリースポーツ
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【京都大賞典】6歳馬シュヴァリエローズ咲いた 30戦目ついに重賞初V 距離延長で覚醒 いざG1へ
10/7(月) 6:00配信
直線の激しい攻防を制したのは6歳馬シュヴァリエローズ。重賞ウイナーたちを蹴散らし、淀の舞台で新星が誕生した。2着に4番人気のディープボンド、3着には最低人気のメイショウブレゲが入線し、3連単は100万超えの大波乱となった。1番人気に支持された宝塚記念優勝馬ブローザホーンは11着に沈んだ。遅咲きのディープ産駒が初めてタイトルをつかんだ。ゴール前の大接戦を仕留めたのはシュヴァリエローズ。9度目の重賞挑戦でようやくタイトルを手にした。次戦は距離適性からジャパンC(11月24日・東京)が有力視され、指揮官も「オーナーと相談しながら。そのあたりになってくるんじゃないでしょうか」と大舞台をにらむ。「これがディープインパクトなんでしょうね。柔らかくて伸びのあるキャンター。まだまだ楽しみです」。11年から昨年まで13年続くディープインパクト産駒のJRA・G1制覇にも期待がかかる。その記録を14年へと伸ばすか-。遅咲きの6歳馬が、大舞台で花開く。
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