■2024.10.19 - 馬トク報知
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(芝でもしっかり結果を残しました。)
【京都5R・2歳新馬】ダート戦除外で再投票のアクルクスが芝で差し切り 藤懸貴志騎手「競走馬として言うことない」
10/19(土) 13:28配信
【 #京都5R・2歳新馬 】ダート戦除外で再投票のアクルクスが芝で差し切り 藤懸貴志騎手「競走馬として言うことない」 https://t.co/YshFaV6FE9 #競馬 #馬トク
— スポーツ報知 競馬取材班 (@hochi_keiba) October 19, 2024
ゲートを五分に出て、中団のインで折り合って脚をためる。直線に向いて少し外に出し、なかなか手前を替えずフラフラしていた。大跳びでスッと反応できないが、馬場を苦にせず残り100メートルを過ぎて、粘るヒラボクカレラ(3着)を交わし、後続に2馬身差をつけてゴールした。藤懸貴志騎手は「テンションが今後の課題になりますね。上手に馬群で競馬して、最後までしっかり脚を使ってくれて、競走馬としてはホントに言うことないです。よく頑張ってくれました」と笑顔が弾けた。池添学調教師は「当初1800ダートを予定していましたが、追い切るうちに芝でもやれそうと感じていました。(9日の追い切りに騎乗した)幸騎手も『切れのある動き』と。4R(ダート1800メートル)を除外されて芝を使いました。普段はおとなしいんですが、パドックでは気が入ってましたね。返し馬もグイグイでした。十分乗り込んでましたし、(雨で)こういう馬場も良かったかもしれません」と経緯を明かした。
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(芝でもしっかり結果を残しました。)