■2024.11.30 7回京都1日






川田将雅騎手コメント
スムーズに競馬をしてくれました。前半からリズムを大事にしながら終始、動きを作り続けながらの道中でした。折り合いというよりも、今は動きを作る方が大事なので、引っかかることより、ちゃんと動けるかということの方が大事なポイントです。前回いい状態で競馬を迎えてくれて、いい内容で走ってくれて、勝てはしませんでしたけれども、あのトップカテゴリーで素晴らしい走りをしてくれたので、そこから継続していい状態でここまで連れてきてもらえてるなと感じる返し馬でした。何より今日この馬が久しぶりに勝ったということが大事なことですし、この時間をスタッフの方たちとともに喜んでもらえたらなと思います


優勝馬:ラヴェル

父  :キタサンブラック
母  :サンブルエミューズ
母の父:ダイワメジャー

馬主 :キャロットファーム
調教師:矢作芳人 (栗東)
生産者:ノーザンファーム


川田将雅騎手はJRA重賞今年11勝目、JRA重賞通算141勝目。
チャレンジCは'09キャプテントゥーレ、'20レイパパレに続いて3勝目。
矢作芳人調教師は'23京都2歳S以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算59勝目。
チャレンジCは初勝利。
キタサンブラック産駒はJRA重賞今年4勝目、JRA重賞通算16勝目。



(約2年ぶりの勝利です!)