■2024.12.02 - 馬トク報知
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(坂井瑠星騎手が語りました。)
【チャンピオンズC・独占手記】坂井瑠星騎手「最強のままでいてくれて、ありがとう」レモンポップVに感動
12/2(月) 6:00配信
【チャンピオンズC・独占手記】坂井瑠星騎手「最強のままでいてくれて、ありがとう」レモンポップVに感動#競馬 #馬トク
— 競馬専門サイト馬トク_スポーツ報知 (@umatoku_hochi) December 1, 2024
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印象的なレースは、初めて騎乗した昨年のフェブラリーS。ここを勝ったらデカいな、と思いましたし、負けたら、間違いなくその後は乗れていなかったと思います。そのときから毎回プレッシャーがありました。でも、それは騎手としてうれしいプレッシャー。この馬に関しては、うれしい思い出より、ホッとした思い出の方が多いです。「ああ、勝ってよかった」「負けずによかった」と。何か一つ間違えたら負けていたレースもありましたし、とにかく、勝ち続けられたことが自分にとって大きかったです。僕も重圧に強くなりました。レモンポップはずっと自分の中心にいた存在。それだけ大きな存在でモチベーションでした。初めて乗ったのが、もっと前に感じるぐらい。レースの直前でなくても、「あとどれぐらいでレースだな」と考えていました。レモンポップにふさわしいジョッキーにならないと、と思ってきましたが、最後に、少しはなれた気がします。
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(坂井瑠星騎手が語りました。)