■2024.12.04 - 日刊スポーツ

JRA現役最年長の58歳柴田善臣騎手が今週から休養へ 復帰に約半年の見込み
12/4(水) 12:19配信


こんにちは。柴田善臣です。今週から騎乗を見合わせて、左肩の治療に専念することにしました。9月に約1カ月ほど休養した時から痛みはあって、ずっと痛み止めを飲みながら騎乗していました。ただ、きつくはなってきていて、先週日曜の中山最終レース(3着)に乗って馬を追っている時に、とにかく左肩が痛いなと。これ以上ひどくなると周りの方々に迷惑がかかるなと思ったので、きちんと治そうと決めました。

 まだこれから手術などの日程は決めていきますが、肩専門の先生から半年はかかると言われました。リハビリをしつつ、その時の状態を見て復帰時期を決めていきたいと思いますが、今回は中途半端に、ではなく、きちんと治したいと思っています。ファンの方々に万全な姿をお見せできるよう、精いっぱい頑張りたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします。(JRA騎手・柴田善臣)



記事全文はこちら



(期間は半年ほどのようです。)