■2025.01.20 - 日刊スポーツ

「パン君おめでとう!」希代の逃げ馬パンサラッサに待望の初年度産駒誕生!母スピリトゥスの牡馬
1/20(月) 15:24配信



22年ドバイターフ、23年サウジCを制し、大逃げで多くのファンを魅了した希代の逃げ馬パンサラッサ(牡8、父ロードカナロア)に初年度産駒が誕生したことが20日、わかった。広尾サラブレッド倶楽部がX(旧ツイッター)の公式アカウントで発表した。

生まれたのは母スピリトゥスの牡馬。昨年2月10日に種付けされ、出産予定日は1月10日だった。飼養者は北海道浦河町の桑田牧場。同倶楽部のXは「まずは無事に産まれてくれたこと本当に良かったです」と投稿し、ファンや現役時の出資者からは「パンくんおめでとう!!!!!! うれしいなあ。パパのようにたくさんの人から愛されるすてきなお馬さんになってほしいです」「待ってました!!! パンサラッサもパパかあああ」「おめでとうパン! イクイノックス、タイトルホルダーと同じ舞台で戦った伝説の続きは子供に引き継がれる」「元気に育ってくれれば十分ですがサイレンススズカやパンサラッサのような希代の逃げ馬になってくれたらうれしいです!」「競馬感を変えてくれた出資馬パン君に二世が誕生。おめでたい」とメッセージが寄せられている。



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(無事誕生です!)