■2025.02.25 - 馬トク報知

武豊騎手「仕事場で顔を見れなくなるのはさみしい」3月4日定年引退の兄弟子・河内洋調教師に惜別
2/25(火) 6:00配信


2人の名勝負といえば、00年の日本ダービー。3連覇がかかる武豊のエアシャカールが抜け出したが、ゴール前でそれを鼻差差し切ったのが、河内のアグネスフライトだった。「悔しかったけど、あれ勝ってたら嫌われてたやろうな(笑)」。河内師は騎手として17度目の挑戦でダービー初V。「お互い、いい勝負した」と、すがすがしい表情で振り返る。
河内厩舎のラストデーには、チューリップ賞でウォーターガーベラとコンビを組む。「お世話になったと言ったら、ありきたりすぎるけど…。この業界で、仕事場で顔を見れなくなるのはさみしい」。このタッグで重賞を勝てば、11年シリウスS(ヤマニンキングリー)以来2度目。最後のタイトルを、弟からのはなむけにする。



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(今週はウォーターガーベラとコンビです。)