■2025.09.21 4回阪神7日






川田将雅騎手コメント
菊花賞のための準備をしました。春よりもひとつ、体が成長して進みは出てきたのですけど、菊花賞のために、あえてゆっくりとこの馬のリズムを大事に道中を組み立てました。現状のつくりでこれほど動けるのか、と思うぐらい動いてくれたので、本当に無事に次に向かってくれればというところですね。それ(菊花賞の距離)に対応できるようにと、こうやってゆっくり競馬をしてきましたし、体自体も無理せずつくってきていますので、これを使って良くなるようにというところでの今日でこれだけの走りができたというのは、すごくありがたい収穫です


優勝馬:エリキング

父  :キズナ
母  :ヤングスター
母の父:High Chaparral

馬主 :藤田晋
調教師:中内田充正 (栗東)
生産者:ノーザンファーム



川田将雅騎手はJRA重賞今年8勝目、JRA重賞通算150勝目。
セントウルS、ローズSに続いて3週連続JRA重賞勝利。
神戸新聞杯は'23サトノグランツに続いて2勝目。
中内田充正調教師はJRA重賞今年4勝目、JRA重賞通算46勝目。
神戸新聞杯は初勝利。
キズナ産駒はJRA重賞今年8勝目、JRA重賞通算45勝目。




(菊花賞への優先出走権獲得です。)