■2025.09.22 - サンケイスポーツ

フルゲート割れが目立つ秋のGⅠ古馬王道路線 JRAの見解と改善策の効果は
9/22(月) 17:21配信



競走担当の清水靖博理事は「GⅠ競走のレベルが非常に高くなり、馬体への疲労などを考慮し、出走間隔を空ける傾向が見られること、日本の馬が世界トップレベルになったことで、海外GⅠ競走への出走を選択肢とする関係者が増加していることが影響したものと考えております」と分析し「本年からGⅠと前哨戦の間隔を見直したこと、それから賞金額の増額、褒賞金制度の拡充を実施したところ」と語った。出走頭数の改善への施策を実行しており、今秋はその効果が期待される。



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(定例会見が行われました。)