さておき競馬まとめ

さておき(おうまアカ)https://twitter.com/nannnosono1 の自称まとめブログです。

気になった記事、個人的に気になったデータをまとめています。

調教師

柄崎将寿調教師が目指す理想のトレーナー像は...

■2025.03.27 - サンケイスポーツ

JRA初勝利を挙げた柄崎将寿調教師 忘れられない穏やかな栗毛の怪物「グラスワンダーのような馬を育てられたら」
3/27(木) 12:13配信



目指す理想のトレーナー像は、やはり師匠だ。改めて思いますが、尾形厩舎は雰囲気がすごく良くて。スタッフ同士のけんかもなくはないのですが、言いたいことが言い合える関係なので、それによってさらに絆が深まったり。また、厩舎の中でそれぞれがライバルと思っている感じもあって、昔の職人のように見えないところでもしっかり仕事をしていたり。そのバランスがよかったと思います」と理想の厩舎モデルを掲げる。



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(柄崎将寿調教師が語りました。)


西園正都調教師に5万円の過怠金 外部から持ち込んだ薬物を使用したため

■2025.06.21 - 馬トク報知

JRAが西園正都調教師に5万円の過怠金 外部から持ち込んだ薬物を使用したため
6/21(土) 17:00配信


JRAは6月21日、西園正都調教師(69)=栗東=に対し、5万円の過怠金を課すことを発表した。処分の理由は、JRAの施設内では使用が認められていない、牧場から持ち込んだと思われる薬物を使用したためとしている。

 今回の件が発覚したのは6月13日。栗東開業獣医師から栗東競走馬診療所に対し、西園正厩舎で牧場から持ち込まれたと思われる薬品が使用されている可能性がある旨の報告があった。JRAが西園正調教師および調教助手に事情を確認したところ、5月30日から6月13日にかけて管理馬の放牧先の牧場で使用していた薬物を持ち込み、当該馬に使用していたことが判明した。



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(JRAから発表です。)


安田記念を制したジャンタルマンタルは放牧へ 今後の選択肢について高野友和調教師が明かす 「血統を見ればダートなので、そちらの可能性も...」

■2025.06.10 - 東スポ競馬

ジャンタルマンタルは放牧へ 今後の選択肢は? 天皇賞秋、ダート路線、海外も…高野調教師が見通し語る
6/10(火) 14:47配信



高野調教師は「ペースはともかく、外から馬が来たときの対応とか、かなり厳しい競馬をしたなかでの勝利。可能性が広がったと思います」とレースを振り返る。古馬マイル界の頂点に君臨。今後の選択肢が注目されていることを、トレーナーも感じているよう。「まずは距離。天皇賞(秋)の2000メートルなら…とも思いますし、血統を見ればダートなので、そちらの可能性もある。海外遠征も視野に入れていいでしょうし、さまざまなことを協議しながら、今後を決めることになると思います」と見通しを語る。今週中に放牧される予定。

こちらとしては、どのような路線になっても大丈夫なように準備をする形ですね。引退後は種牡馬になる馬ですから、その時のことも考えて決めることになるでしょう」と結んだ。



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(今後の報道にも注目です。)

安田記念・3着のソウルラッシュを管理する池江泰寿調教師、考え得る敗因を明かす 「やっぱり東京なのかな」

■2025.06.08 3回東京2日








■2025.06.09 - 馬トク報知

【安田記念】4年連続出走のソウルラッシュ“鬼門”でまた3着…池江調教師、敗因は「やっぱり東京なのかな」
6/9(月) 6:30配信


未勝利の“鬼門”ともいえる府中。4年連続出走で初制覇を狙ったソウルラッシュだったが、またも勝利に届かず3着に終わった。中団後方で序盤はやや促すシーン。最後の直線で外から追い上げ態勢に入った。浜中の懸命の鼓舞に応え末脚を伸ばしたものの、勝ち馬には及ばす、後ろから迫ったガイアフォースにも首差先着を許した。

 昨年のマイルCSを制し、最優秀マイラーに選出。前走のドバイ・ターフでは香港最強馬ロマンチックウォリアーを下した。1番人気に応えられず、鞍上は「ペースは遅くなるだろうという判断はあったけど、初速の部分での器用さがもうひとつ」と課題を指摘した。池江調教師は「力は出し切ってくれたけど前もつかまえられず、後ろにも差されているしね。やっぱり東京なのかな」と昨年と同じ結果に無念さをにじませた。



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(池江調教師が明かしました。)

牝馬3冠達成→衝撃のタイムでジャパンC制覇... 宮田敬介調教師(当時、国枝栄厩舎・調教助手)が当時の状況を明かす「傍らで見ていて絶対に勝つなと思っていました」

■2024.11.18 - サンケイスポーツ

アーモンドアイの2018年ジャパンC制覇にまつわる感動秘話 宮田師「(泣いたのは)後にも先にもあのレースだけ」
11/18(月) 18:00配信



先日、宮田敬介調教師をじっくり取材する機会があったので、同師が国枝厩舎で調教助手としてアーモンドアイに携わっていたときの秘話を聞いてきました。

ジャパンカップの前に、当時は異例となるオークスからの直行ローテで牝馬3冠最終戦の秋華賞に挑んだアーモンドアイ。「秋華賞で3冠を取る瞬間、その過程も見させていただきました。(国枝)先生も何度か言っていたのでわかると思うんですけど、中間、結構蹄を痛めたりして非常に大変だったんですよね。正直、これでどうなのかなという状態で3冠牝馬になって」と宮田調教師。万全の状態ではなかったなかで、あのパフォーマンス。ファンから見ると、それほど状態面に不安を抱えていたとは知りませんでした。

秋華賞はそういった状態だったので、反動が出なければいいなという風にみてはいたんですけど、ジャパンカップに向けて帰ってきたときは、さらに(状態が)上がって帰ってきたんですよね。これはすごいなぁ…と。あの状態で秋華賞を勝って、1段階も2段階も状態が上がって帰ってきたときには、僕は傍らで見ていて絶対に勝つなと思ってました」と当時の状況を明かしてくれました。

陣営の期待に応えるかのように、アーモンドアイは一線級の年長馬を正攻法の競馬で完封。そして、タイムは当時の記録を1秒5も更新する大レコードでした。「オグリキャップとかホーリックスのジャパンカップも覚えていますし、その後にレコードを更新したアルカセットという変遷も見ていたので…。時計を見た瞬間というのは、ほんとトレセンに入って初めてかもしれないけど、号泣したというか、感動して。歴史が変わる瞬間、また、それが目の前で携わっている馬が成し遂げた瞬間を見れたというのは、いちホースマン、いち競馬ファンとしてものすごく感動しました」。私自身もロンジンの電光掲示板に2分20秒6の文字が刻まれたときは、ものすごく鳥肌が立ったのを昨日のことのように覚えていたため、この話に深く感動しました。

ほんと(泣いたのは)後にも先にもあのレースだけ。なんで泣いたんだろう(笑)。たぶん純粋に心から感動して、こんな素晴らしい馬が目の前にいるんだというありがたみだったりとか、感謝の思いもありますし、その生き証人にちょっとでもなれたというのはすごくうれしく思いましたね。ほんとあのジャパンカップは心に残るレースでした」と宮田師は笑顔で語ってくれました。



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(宮田敬介調教師が明かしました。)

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