さておき競馬まとめ

さておき(おうまアカ)https://twitter.com/nannnosono1 の自称まとめブログです。

気になった記事、個人的に気になったデータをまとめています。

クロワデュノール

クロワデュノール担当の間宮辰徳助手、日本ダービー当日の心境は...

■2025.06.12 - スポニチアネックス

クロワデュノールをダービー馬に導いた間宮助手の“信念” 20年目に見た“最高の景色”
6/12(木) 5:15配信



ダービー当日。「誰が見ても分かると思うほど返し馬の1歩目、2歩目がまるで違いました」。本調子ではなかった昨年の東スポ杯2歳S、皐月賞は苦しそうにハミに頼るところがあったがダービーは1歩目から体の重心が起き、実に滑らか。その頼もしい後ろ姿を見て、不安はなくなった。 「(スタート前の)ゲート裏で(北村)友一にどう?ええやろ?と聞いたら“うん、1歩目からバランスが取れている”と話してくれて、これで負けたら仕方ないと思える仕上げ。友一も馬を信じて乗ってくれた

 自信を持って送り出したレースは好位から堂々と横綱競馬でねじ伏せた。21年5月に落馬で負った大ケガを乗り越え、ダービージョッキーになった北村友。ゴール後は騎手仲間から“おめでとう”と祝福の声が飛び交った。「ジョッキーらに握手されていた姿を見ても、やっぱり友一はみんなから好かれている。裏表がない性格で良くなかったら良くないとハッキリ言うし正直な人間だから。(勝てて)うれしかった」。



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(間宮助手が語りました。)

日本ダービーを制したクロワデュノールは凱旋門賞参戦へ!北村友一騎手とコンビ継続!

■2025.06.27 - スポニチアネックス

ダービー馬クロワデュノールは北村友とコンビ継続で凱旋門賞参戦!仏G3をステップに本番へ
6/27(金) 16:46配信



ダービー馬クロワデュノール(牡3=斉藤崇、父キタサンブラック)は登録済みの凱旋門賞(G1、10月5日、パリロンシャン芝2400メートル)を目指すことが決まった。前走後は栗東トレセン近郊のノーザンファームしがらきで調整中。8月末にフランスに向けて出国を予定し、9月14日のプランスドランジュ賞(G3、パリロンシャン芝2000メートル)をステップに本番へ。2戦いずれも、これまで騎乗している北村友とのコンビで臨む。



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(正式に決定です!)

クロワデュノール、今後について間宮助手が明かす 「まだトモ(後肢)も緩いですし...」

■2025.06.02 - 馬トク報知

【日本ダービー】第92代ダービー馬クロワデュノールは一夜明けて馬房でリラックス 陣営「カイバは食べている」
6/2(月) 11:17配信


東京競馬場から午前1時すぎに帰厩。間宮助手は「今回はちょっとしんどそうでしたね。表彰式などもありましたから。カイバは食べていますが、疲れた感じはありますね。脚元は今日触った感じでは大丈夫そうです」とレース後の様子を伝えた。

 スタートを決めて好位につけ、正攻法で押し切る横綱相撲。改めて世代最強の能力を示し、皐月賞2着の雪辱を果たした。「皐月賞のプレッシャーをもう経験しているので。それに比べたら今回は楽でした。見た目以上に馬体に張りもあったし、状態に自信を持って出せましたね。(北村)友一が本当に馬を信じて競馬をしてくれました」とこん身の仕上げと騎乗で勝ち取ったレースを振り返った。

 今後は登録している凱旋門賞・G1(10月5日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)を含め、選択肢を探っていく。「まだトモ(後肢)も緩いですし、伸びしろはあると思います。ちょっとずつしっかりしてきているので」と同助手はさらなる成長を見込む。晴れてダービー馬となったクロワデュノール。次はどの舞台で走るのか、目が離せない。



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(今後の報道に注目です。)

日本ダービーを制したクロワデュノール、元気な姿を見せる

■2025.06.02 - 馬トク報知

【日本ダービー】第92代ダービー馬クロワデュノールは一夜明けて馬房でリラックス 陣営「カイバは食べている」
6/2(月) 11:17配信


東京競馬場から午前1時すぎに帰厩。間宮助手は「今回はちょっとしんどそうでしたね。表彰式などもありましたから。カイバは食べていますが、疲れた感じはありますね。脚元は今日触った感じでは大丈夫そうです」とレース後の様子を伝えた。

 スタートを決めて好位につけ、正攻法で押し切る横綱相撲。改めて世代最強の能力を示し、皐月賞2着の雪辱を果たした。「皐月賞のプレッシャーをもう経験しているので。それに比べたら今回は楽でした。見た目以上に馬体に張りもあったし、状態に自信を持って出せましたね。(北村)友一が本当に馬を信じて競馬をしてくれました」とこん身の仕上げと騎乗で勝ち取ったレースを振り返った。

 今後は登録している凱旋門賞・G1(10月5日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)を含め、選択肢を探っていく。「まだトモ(後肢)も緩いですし、伸びしろはあると思います。ちょっとずつしっかりしてきているので」と同助手はさらなる成長を見込む。晴れてダービー馬となったクロワデュノール。次はどの舞台で走るのか、目が離せない。



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(見事なレースでした!)

【東京11R・日本ダービー】クロワデュノールが先団につけ直線抜け出し!皐月賞・2着の悔しさを晴らす!ホープフルSに続いてGI2勝目!騎乗後コメント・記録まとめ

■2025.06.01 2回東京12日







北村友一騎手コメント
ありがとうございます。僕がダービージョッキーというよりも、クロワデュノールがダービー馬となれたことがうれしいですし、最高のエスコートができたことがうれしいです。ここに至るまでの過程すべてに意味があったと感じています。巡り合わせで勝たせていただいて、クロワデュノールとの縁があったこと、全部つながっていたんだと感じています。僕の思いは一点だけ、馬を信じること、自分を信じることだけです。人馬一体になれていた気がして、余計なことをしなくても馬がいいリズムで走ってくれていました。絶対に伸びると信じていましたし、手応え通りといえばその通りなんですけど、信じた結果がこうして結びついてよかったと思います。クロワデュノールという名前が、もっともっと世の中に知れ渡ってほしいと思います


優勝馬:クロワデュノール

父  :キタサンブラック
母  :ライジングクロス
母の父:Cape Cross

馬主 :サンデーレーシング
調教師:斉藤崇史 (栗東)
生産者:ノーザンファーム



北村友一騎手は愛知杯に続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算36勝目。
JRA・GI通算7勝目。
斉藤崇史調教師は小倉ジャンプSに続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算24勝目。
JRA・GI通算9勝目。
騎手、調教師共に日本ダービーは初勝利。
キタサンブラック産駒はJRA重賞今年5勝目、JRA重賞通算22勝目。
産駒JRA・GI通算9勝目。




(見事ダービー制覇です!)


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