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【注目馬動向】フラワーＣ３着のゴーソーファーはオークストライアルのフローラＳへ#競馬 #馬トク
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— 競馬専門サイト馬トク_スポーツ報知 (@umatoku_hochi) March 26, 2025

前走のフラワーＣで３着だったゴーソーファー（牝３歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キズナ）は、オークストライアルのフローラＳ・Ｇ２（４月２７日、東京競馬場・芝２０００メートル＝１、２着にオークスの優先出走権）へ向かうことが分かった。

小雨が降り始めた中山競馬場。レース前半は最後方を追走。勝負どころにかけて外を進出すると、直線では１番人気のアロヒアリイとともに力強く坂を駆け上がり、３／４馬身差で２勝目を手にした。津村明秀騎手は「１、２週前の調教に乗って、悪くない競馬をしてくれると思っていたし、距離が延びていいとも思っていた。ペースも流れていたし、最後は期待通りのいい脚でした」と一変した走りに納得の表情。手塚貴久調教師は「前走が負けすぎと思っていたので、立て直してよかった。距離が延びて味が出たし、桜花賞よりオークス向きだと思う。この時期に２勝目を挙げられたのは大きい」と喜んだ。今後についてはオーナーと相談してＧ１を目指すローテが組まれる予定。

【新潟５Ｒ・２歳新馬】藤田晋オーナーのゴーソーファーが逃げ切りＶ　横山武史騎手「なかなか根性のある馬」#競馬 #馬トクhttps://t.co/UB0g2Cl5zZ

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五分のスタートからじわっと出してハナへ。残り４００メートルでゴーサインが出るとグンと加速し後続を突き放すと、そのまま寄せ付けず先頭でゴール板を駆け抜けた。横山武史騎手は「返し馬から背中が良かったです。芯とパワーがこれからもっと良くなりそうですが、スタートが良かったし自然とハナが取れました。鞭を入れてからもうひと踏ん張りして、なかなか根性がある馬だと思いました。この先が楽しみですね」と笑顔を浮かべた。

　手塚調教師は「逃げる形になったのはスタートも良かったですしね。まだまだもっと良くなってくると思います。楽しみですね」と手応えをつかんだ様子だった。