さておき競馬まとめ

さておき(おうまアカ)https://twitter.com/nannnosono1 の自称まとめブログです。

気になった記事、個人的に気になったデータをまとめています。

サートゥルナーリア

【京都11R・京都新聞杯】ショウヘイが好位につけ直線抜け出し!2度目の挑戦で重賞初制覇!騎乗後コメント・記録まとめ

■2025.05.10 2回京都5日








川田将雅騎手コメント
具合が戻れば、能力の高い馬ですからね。前回が全く走ることのできない状態でしたが、今回はとてもいい状態で競馬場に来ることができましたし、それ通りの内容で走りさえすれば、というところでした。流れどうこうより、リズムよく走ったというだけです。この馬本来の走りが今日はできました。これでダービーへの道がつながりましたし、1ハロン延びることは特に問題ないと思います


優勝馬:ショウヘイ

父  :サートゥルナーリア
母  :オーロトラジェ
母の父:オルフェーヴル

馬主 :石川達絵
調教師:友道康夫 (栗東)
生産者:ノーザンファーム



川田将雅騎手はオーシャンS、金鯱賞に続いてJRA重賞今年3勝目、JRA重賞通算145勝目。
京都新聞杯は'15サトノラーゼン、'21レッドジェネシス、'23サトノグランツに続いて4勝目。
友道康夫調教師は京都記念、フローラSに続いてJRA重賞今年3勝目、JRA重賞通算74勝目。
京都新聞杯は'21レッドジェネシス、'23サトノグランツに続いて3勝目。
サートゥルナーリア産駒は毎日杯に続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算2勝目。




(重賞初制覇です!)

【阪神11R・毎日杯】ファンダムが抜群の末脚で差し切り!新馬戦、ジュニアCに続いて無傷の3連勝!サートゥルナーリア産駒はJRA重賞初勝利!騎乗後コメント・記録まとめ

■2025.03.29 2回阪神1日






北村宏司騎手コメント
冷静に走ってくれていたので、自信を持って直線に向きました。少し気の前向きなところがあるので、いいところではありますが、セーブしながら走れるようにと、先生と課題を持って臨みました。厩舎の初めての部分(重賞勝利)に貢献できたのはすごくうれしいです。種牡馬としても、サートゥルナーリア(の産駒)はすごくいい素材が多い印象。この馬も含めて期待しています。いい内容で走ってくれたので、この先も頑張ってくれると思います。また応援してください


優勝馬:ファンダム

父  :サートゥルナーリア
母  :ファナティック
母の父:ジャスタウェイ

馬主 :キャロットファーム
調教師:辻哲英 (美浦)
生産者:社台コーポレーション白老ファーム



北村宏司騎手は'23阪神JF以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算38勝目。
2年ぶりのJRA重賞勝利。
辻哲英調教師はJRA重賞初勝利。
騎手、調教師共に毎日杯初勝利。
サートゥルナーリア産駒はJRA重賞初勝利。



(無傷の3連勝です!)




2歳戦が始まりまもなく約4ヶ月 新種牡馬リーディング、主な特徴は...

■2024.09.04 - netkeiba

2歳戦開幕から3カ月 新種牡馬リーディングと見えてきた産駒の傾向とは?
9/4(水) 11:45配信




夏競馬が終わった段階で、大方の「本命」だったサートゥルナーリアが首位に立っている。2歳全体でもエピファネイア、キズナ、モーリスに続く4位だから、前評判通りの好スタートと言えるだろう。28頭が出走して、勝ち上がりは8頭。昨年の同時期のスワーヴリチャードは35頭が出走して、勝ち上がりが10頭だから、率としては五分といえる。

量はもちろん、質もいい。新潟2歳Sには2頭が出走して、コートアリシアンが2着、マジカルフェアリーが4着に健闘した。ここまで牡馬は13頭が出走して勝ち上がりが2頭だから、牝馬に比べると出遅れている。その理由はおそらく仕上がりの遅さ。牝馬に比べると牡馬は緩さが目立つのだ。逆に言えば、牡馬はここからグングンと良くなってくるはずで、秋以降は勝ち上がりが増えるに違いない。

 2位はアドマイヤマーズ。現役時代に同期だったサートゥルナーリアとの戦いが、種牡馬としても続いている。25頭が出走して、勝ち上がりが8頭だから、勝馬率ではサートゥルナーリアを上回っている。自身はマイラーだったが、配合次第でスプリンターから中距離馬まで出るだろう。そして3位はタワーオブロンドン。こちらは5勝のうち4勝が1200m、残り1勝も1400mだから、明確に短距離向き。馬体を見ても、父に似て筋肉質で、いかにもスプリンターという馬が目立つ。

 4位はナダルで、現役時代を海外で過ごした馬としては最上位となった。こちらは母次第で芝ダートの適性が分かれる印象。ざっくりといえば、母の父がサンデーサイレンス系なら芝向き、同じくミスタープロスペクター系ならダート向きだ。そして5位はモズアスコット。こちらも芝ダートの適性は馬それぞれで、いずれは父同様の二刀流も出てくるだろう。


記事全文はこちら




(産駒の活躍に注目です!)



【東京5R】コートアリシアンが2着に5馬身差をつける快勝!新種牡馬・サートゥルナーリア産駒初勝利!鞍上・菅原明良騎手はJRA通算300勝達成!

■2024.06.08 - 馬トク報知

【東京5R・2歳新馬】コートアリシアンが5馬身差快勝! 新種牡馬サートゥルナーリア産駒が初勝利
6/8(土) 13:22配信


今年産駒デビューの新種牡馬・サートゥルナーリアの産駒はこれが初勝利。また、菅原明良騎手はJRA通算300勝を達成した。

スタートは大きく出遅れるも、徐々にポジションを上げ直線入り口は5番手の外。そこから上がり3ハロン最速となる33秒3の末脚で抜け出した。菅原明騎手は「手応えが良かったし、追ってからもうまく反応してくれた。テンションが高そうなので、そこら辺が課題ですね」と語った。次走は未定。

記事全文はこちら



(サートゥルナーリア産駒初勝利です!)

記事検索
読者登録
LINE読者登録QRコード