さておき競馬まとめ

さておき(おうまアカ)https://twitter.com/nannnosono1 の自称まとめブログです。

気になった記事、個人的に気になったデータをまとめています。

チャレンジC

【チャレンジC】レース後、関係者コメントまとめ

■2024.11.30 7回京都1日






  1着 ラヴェル      川田将雅
  2着 ディープモンスター 浜中俊
  3着 エアファンディタ  武豊
  4着 ボルドグフーシュ  松山弘平
  5着 セイウンハーデス  幸英明
  6着 マイネルモーント  田口貫太
  7着 ダノンエアズロック R.ムーア
  8着 コガネノソラ    丹内祐次
  9着 アルビージャ    C.ルメール
10着 ラーグルフ     M.デムーロ
11着 エピファニー    杉原誠人
12着 マキシ       C.デムーロ
13着 ルペルカーリア   岩田望来
14着 バビット      団野大成
15着 アウスヴァール   古川吉洋


川田将雅騎手(ラヴェル=1着)
スムーズに競馬をしてくれました。前半からリズムを大事にしながら終始、動きを作り続けながらの道中でした。折り合いというよりも、今は動きを作る方が大事なので、引っかかることより、ちゃんと動けるかということの方が大事なポイントです。前回いい状態で競馬を迎えてくれて、いい内容で走ってくれて、勝てはしませんでしたけれども、あのトップカテゴリーで素晴らしい走りをしてくれたので、そこから継続していい状態でここまで連れてきてもらえてるなと感じる返し馬でした。何より今日この馬が久しぶりに勝ったということが大事なことですし、この時間をスタッフの方たちとともに喜んでもらえたらなと思います

浜中俊騎手(ディープモンスター=2着)
前走と違って今日は折り合いがついた。勝ち馬には及ばなかったが、いいレースをしてくれた。折り合いがつけば重賞メンバーでもやれる能力を証明してくれた

武豊騎手(エアファンディタ=3着)
じっくりためて、馬場のいいところを通って最後はよく伸びたね。まだまだやれる馬ですね

松山弘平騎手(ボルドグフーシュ=4着)
久々のぶん、気負うところはあったが、我慢してくれた。ためるというよりは長く脚を使える馬なので、自分から動かしていったが、最後まで頑張ってくれた

幸英明騎手(セイウンハーデス=5着)
1年以上の休み明けでも十分見せ場はあった。改めて力があるところを見せてくれたし、使ったあと順調なら次はよくなってきそう

田口貫太騎手(マイネルモーント=6着)
道中はリズム良く走れた。最後まで踏ん張ってくれていると思う

ライアン・ムーア騎手(ダノンエアズロック=7着)
いいスタートが切れて、道中もいいポジションで競馬ができたが、期待したほどのしまいの脚を見せてくれなかった

丹内祐次騎手(コガネノソラ=8着)
1コーナーの入りまでは良かったんですけどね。動きたいときに動けなかったですね

クリストフ・ルメール騎手(アルビージャ=9着)
速いペースにも冷静に走ってくれた。3コーナーで3頭が下がってきて、一緒に下がってしまった。我慢していて手応えはよかった

杉原誠人騎手(エピファニー=11着)
流れもペースも向く展開だったが、勝ち馬と2着馬のそばにいてこの馬だけ伸びなかった。気持ちが切れてしまったのかな

クリスチャン・デムーロ騎手(マキシ=12着)
ゲートでつまずき、遅れてしまった。最後は脚が残っていなかった。ゲートが全てです

岩田望来騎手(ルペルカーリア=13着)
『こんな競馬をしてほしい』という指示通りの競馬ができた。オーバーペースかと思ったけど、したい競馬はできた。最後止まったのは休み明けのぶん。状態のいい時に期待したい

団野大成騎手(バビット=14着)
向こう正面で他馬にからまれて。ハミをかんでしまった。いつもの走りができなかった



各記事はこちらから↓






【京都11R・チャレンジC】ラヴェルが早め先頭から直線押し切り!'22アルテミスSに続いて重賞2勝目!騎乗後コメント・記録まとめ

■2024.11.30 7回京都1日






川田将雅騎手コメント
スムーズに競馬をしてくれました。前半からリズムを大事にしながら終始、動きを作り続けながらの道中でした。折り合いというよりも、今は動きを作る方が大事なので、引っかかることより、ちゃんと動けるかということの方が大事なポイントです。前回いい状態で競馬を迎えてくれて、いい内容で走ってくれて、勝てはしませんでしたけれども、あのトップカテゴリーで素晴らしい走りをしてくれたので、そこから継続していい状態でここまで連れてきてもらえてるなと感じる返し馬でした。何より今日この馬が久しぶりに勝ったということが大事なことですし、この時間をスタッフの方たちとともに喜んでもらえたらなと思います


優勝馬:ラヴェル

父  :キタサンブラック
母  :サンブルエミューズ
母の父:ダイワメジャー

馬主 :キャロットファーム
調教師:矢作芳人 (栗東)
生産者:ノーザンファーム


川田将雅騎手はJRA重賞今年11勝目、JRA重賞通算141勝目。
チャレンジCは'09キャプテントゥーレ、'20レイパパレに続いて3勝目。
矢作芳人調教師は'23京都2歳S以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算59勝目。
チャレンジCは初勝利。
キタサンブラック産駒はJRA重賞今年4勝目、JRA重賞通算16勝目。



(約2年ぶりの勝利です!)



チャレンジCに登録している18頭一覧(11月26日現在)

■2024.11.26





2024.11.26現在
#チャレンジC 想定(50音順) 18頭
フルゲート18頭

アウスヴァール   古川吉
アルビージャ    ルメール
エアファンディタ  武豊
エヒト       ーー
エピファニー    杉原
コガネノソラ    丹内
セイウンハーデス  幸
ダノンエアズロック ムーア
ディープモンスター 浜中
テーオーシリウス  ーー
バビット      団野
フォワードアゲン  ーー
ボルドグフーシュ  松山
マイネルモーント  田口
マキシ       C.デム
ラヴェル      川田
ラーグルフ     M.デム
ルペルカーリア   岩田望

※ーーは騎手未定





(今年は京都開催です。)


【次走報】'23天皇賞春から休養中のボルドグフーシュ、チャレンジCで復帰予定!

■2024.10.30 - デイリースポーツ

ボルドグフーシュ1年7カ月ぶり復帰へ チャレンジCが候補 22年菊花賞&有馬記念2着
10/30(水) 16:16配信



右前肢の腱周囲炎で昨年4月の天皇賞・春から休養していたボルドグフーシュ(牡5歳、栗東・宮本)がチャレンジC(11月30日・京都、芝2000メートル)で復帰することが30日、明らかになった。所属する社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。



記事全文はこちら



(久々復帰予定です!)

【次走報】'23七夕賞を勝利後右前脚浅屈腱炎で休養していたセイウンハーデス、チャレンジCでの復帰を目指し調整!

■2024.08.06 - 東スポ競馬

七夕賞覇者セイウンハーデスはチャレンジCでの復帰を目指して調整【次走報】
8/6(火) 9:39配信



昨年のGⅢ七夕賞快勝後、右前脚の浅屈腱炎を発症したことから休養中のセイウンハーデス(牡5・橋口)が、GⅢチャレンジC(11月30日=京都芝内2000メートル)を目標に復帰の見通しであることが6日、橋口調教師から示された。

現在は脚部の不安もなく、牧場で乗り始めています。栗東トレセンには10月末に帰厩することになりそうです」と橋口調教師は話した。


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(チャレンジCでの復帰を視野に調整です!)

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