さておき競馬まとめ

さておき(おうまアカ)https://twitter.com/nannnosono1 の自称まとめブログです。

気になった記事、個人的に気になったデータをまとめています。

データ

【東京11R・府中牝馬S】セキトバイーストが都大路Sに続いて連勝!7度目の挑戦で重賞初制覇!騎乗後コメント・記録まとめ

■2025.06.22 3回東京6日






浜中俊騎手コメント
枠順は外めの枠がいいと思っていたのでいい枠(12番枠)だと思っていました。行く馬がいなければ自分で先手を取ってもと思っていましたが、あくまでこの馬の前半のリズムを優先した結果あのポジションになりました。直線は結構向かい風がきつくて走り切るにはタフな条件だったと思いますが、精神力で先頭を走り切ってくれたと思います。いいタイミングで騎乗させてもらってるだけだと思いますが、こうやって重賞を勝ってここから弾みをつけていってくれると思います


優勝馬:セキトバイースト

父  :デクラレーションオブウォー
母  :ベアフットレディ
母の父:Footstepsinthesand

馬主 :TNレーシング
調教師:四位洋文 (栗東)
生産者:タイヘイ牧場



浜中俊騎手はシンザン記念に続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算59勝目。
四位洋文調教師は'24シリウスS以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算5勝目。
3年連続JRA重賞勝利。
騎手、調教師共に府中牝馬Sは初勝利。
デクラレーションオブウォー産駒は中山牝馬Sに続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算4勝目。




(連勝で重賞初制覇です!)

【阪神11R・しらさぎS】サマーマイルシリーズ初戦はキープカルムが抜群の末脚で差し切り!4度目の挑戦で重賞初制覇!騎乗後コメント・記録まとめ

■2025.06.22 3回阪神6日






坂井瑠星騎手コメント
前回、うまくゲートを出られなかったので、そこだけ気をつけていきました。手応えは良かったですし、あとは進路を見つけるだけでした。少し、狭いところを強引に行く形にはなりましたが、馬のおかげで勝てました。操縦性もいいですし、反応もいい。今日に関しては言うことがなかったです。まだまだ上のステージで頑張れる馬だと思います


優勝馬:キープカルム

父  :ロードカナロア
母  :ダンスアミーガ
母の父:サクラバクシンオー

馬主 :前田晋二
調教師:中竹和也 (栗東)
生産者:社台ファーム



坂井瑠星騎手は共同通信杯に続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算21勝目。
中竹和也調教師は'24マーメイドS以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算28勝目。
2年連続JRA重賞勝利。
ロードカナロア産駒はJRA重賞今年9勝目、JRA重賞通算87勝目。




(第1回のしらさぎSを制しました!)

【阪神11R・宝塚記念】メイショウタバルが鮮やか逃げ切り!武豊騎手は宝塚記念5勝目、自身が持つ歴代最多勝利記録更新!騎乗後コメント・記録まとめ

■2025.06.15 3回阪神4日







武豊騎手コメント
うれしすぎますね。(引き揚げた時に石橋調教師と抱擁していたが)本当に涙が出そうになるくらいうれしかったですね。馬がつないでくれる縁というか、人がつなぐ馬との縁というか、そういうものを感じますし、いろんな思いがありますね。基本的には先手を取りたいなと思っていました。ただ、どれぐらいのペースで行くのがいいのか、どれぐらいのペースで馬が走るかっていうのは、ペースはスタートしてみないと分からないので、迷いもありました。ペースはそれ以上、速くはしたくなかった。あまりスローは望んでいなかったので、ちょうどいいぐらいの入りかなと。(ベラジオオペラが追ってきて)どの馬か分からなかったですけど、それはきょうの馬場傾向である程度、各馬早めに仕掛けてくるなと思っていたんですけど、4角回る時に手応えよかったので、リードを取った時になんとか押し切ってくれという感じでした。馬の状態はとにかくよかったと思いますし、こういう馬場状態も気にしないので、いろいろとうまくいった。(父の日で、父ゴールドシップも喜んでいると思いますが、)私の父も喜んでいると思います。いろいろな思いがあります。たまにはこういう馬が勝つのもいいんじゃないでしょうか


優勝馬:メイショウタバル

父  :ゴールドシップ
母  :メイショウツバクロ
母の父:フレンチデピュティ

馬主 :松本好雄
調教師:石橋守 (栗東)
生産者:三嶋牧場



武豊騎手は目黒記念に続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算365勝目。
JRA・GI通算84勝目。
宝塚記念は'89イナリワン、'93メジロマックイーン、'97マーベラスサンデー、'06ディープインパクトに続いて5勝目。
石橋守調教師は'24神戸新聞杯以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算3勝目。
JRA・GIは初勝利。
ゴールドシップ産駒は小倉牝馬S、日経賞に続いてJRA重賞今年3勝目、JRA重賞通算14勝目。
産駒JRA・GI通算3勝目。




(鮮やか逃げ切りです!)


【函館11R・函館スプリントS】サマースプリントシリーズ初戦は大接戦!カピリナが3度目の挑戦で重賞初制覇!コースレコード更新!騎乗後コメント・記録まとめ

■2025.06.14 1回函館1日






戸崎圭太騎手コメント
勝ったか分からなかったし、写真判定も長かったのでホッとした。重賞で戦ってきて力をつけていると感じた。距離が短くなるので、スタートを決めてある程度は前、前につけたかったし、この条件はいいなと思っていた。(自厩舎の)田島厩舎で勝ててうれしい。ベリーベリーホースです(笑)。力をつけているし、重賞を勝ったので、ますます活躍してほしい


優勝馬:カピリナ

父  :ダンカーク
母  :ライトリーチューン
母の父:マンハッタンカフェ

馬主 :ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
調教師:田島俊明 (美浦)
生産者:谷岡牧場



戸崎圭太騎手はJRA重賞今年5勝目、JRA重賞通算82勝目。
田島俊明調教師は'21キーンランドC以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算5勝目。
4年ぶりのJRA重賞勝利。
騎手、調教師共に函館スプリントSは初勝利。
ダンカーク産駒はJRA重賞初制覇。




(接戦を制しました!)

【東京4R・東京ジャンプS】ジューンベロシティが東京ジャンプS、3連覇達成!障害重賞5勝目!ロードカナロア産駒、JRA通算1200勝達成!騎乗後コメント・記録まとめ

■2025.06.14 3回東京3日






高田潤騎手コメント
今回は前走(中山グランドジャンプ4着)の激しいレースの後だったので正直、状態は良くなかったです。栗東に帰ってきてから厩舎の方もケアしてくれましたが、徐々には良くなっていたけど、万全という状態からはだいぶ程遠いかなと思いました。返し馬もいつものように元気良くはなかったが、ゲートが開いたら一生懸命走ってくれて、そういう状態のなか集中力を切らさず走ってくれるあたり、さすがだなと。本当に馬のポテンシャルに助けられた感じはしました。このコース自体は、この馬自身が絶対の自信を持っているコースだと思いますので、しっかり力を見せてくれました


優勝馬:ジューンベロシティ

父  :ロードカナロア
母  :アドマイヤサブリナ
母の父:シンボリクリスエス

馬主 :吉川潤
調教師:武英智 (栗東)
生産者:ヒダカファーム



高田潤騎手は小倉ジャンプS、京都ハイジャンプに続いてJRA重賞今年3勝目、JRA重賞通算26勝目。
東京ジャンプSは連覇、'15オースミムーン、'24ジューンベロシティに続いて3勝目。
武英智調教師は'24東京ハイジャンプ以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算13勝目。
6年連続JRA重賞勝利。
東京ジャンプSは'23ジューンベロシティから3連覇、3勝目。
ロードカナロア産駒はJRA重賞今年8勝目、JRA重賞通算86勝目。
産駒JRA通算1200勝達成。



(障害重賞初制覇です!)

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