さておき競馬まとめ

さておき(おうまアカ)https://twitter.com/nannnosono1 の自称まとめブログです。

気になった記事、個人的に気になったデータをまとめています。

ドウデュース

武豊騎手、ドウデュースとの思い出を語る 「すごく幸せな時間でしたね」

■2025.01.27 - 東スポ競馬

武豊が年度代表馬ドウデュースに「騎手としてやりがいを感じ、幸せな時間でした」【JRA賞授賞式】
1/27(月) 18:22配信



負傷で乗れなかった2戦を除く14戦でコンビを組んだ主戦・武豊は思い出を聞かれると「本当にたくさんあるんですけど、初めて乗ったときからすごい馬だな…っていうのは感じていまして。そこから4年連続でGⅠを勝たせてもらったり、本当にどんどん強くなっていって。乗るたびにすごいなって。それがすごかったですね。このような名馬の主戦騎手を務めることができて、この3年半ぐらいですけど、やはり騎手として本当にやりがいを感じましたし、すごく幸せな時間でしたね」と述懐。



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(武豊騎手が語りました。)

スタニングローズとジェラルディーナがドウデュースと交配予定!

■2025.01.27 - 日刊スポーツ

「種付けは抜群にうまい!」種牡馬ドウデュースの将来性にノーザンファーム吉田勝己代表が太鼓判
1/27(月) 19:40配信


年度代表馬に輝き、種牡馬入りしたドウデュース(牡6)について、社台スタリオンステーションの代表取締役で同馬を生産したノーザンファームの吉田勝己代表が「試験種付けは抜群にうまい! 春先に走らなかったのは種付けしたかったんだろうね。いい種牡馬になると思います」と絶賛した。JRA賞授賞式の会場で「スタニングローズとジェラルディーナをつける予定です。スタニングローズは(配合的にも)サンデーサイレンスの3×4でいいんじゃないかな」とにこやかに話した。



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(種牡馬としても活躍に注目です!)

2024年“JPNサラブレッドランキング”が発表!4歳以上・芝のトップに輝いたのは...

■2025.01.22 JRAニュース

2024年度ロンジンワールドベストレースホースランキングおよびJPNサラブレッドランキング 日本調教馬の掲載頭数が史上初めて世界第1位に!


4歳以上・芝のトップは、ドウデュース
4歳以上・芝のトップは、ドウデュースで125です。ジャパンカップ(GⅠ)1着が対象レースです。また、天皇賞(秋)(GⅠ)を勝利した際の122は距離区分「I」でもトップとなります。第2位は、ジャパンカップ(GⅠ)で同着の2着だったドゥレッツァで123です。牝馬のトップは、香港カップ(G1)で2着だったリバティアイランドで117となっています。



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(その他部門も公開されています。)

社台スタリオンステーションスタッフが語る種牡馬・ドウデュースへの期待とは...?

■2024.12.30 - netkeiba

芝路線だけでなくダート王者の誕生も 社台SSのスタッフも期待寄せる“種牡馬ドウデュース”のポテンシャル
12/30(月) 19:00配信



2歳から5歳まで4年連続でGIを勝つなど活躍し、今年暮れに惜しまれつつ引退したドウデュースの様子がこのほど、netkeibaTV『ドウデュース、北海道での新生活をスタートする』で公開された。同馬は現在、種付けシーズンに向けて英気を養っている。到着時の様子や種牡馬としての期待を社台スタリオンステーションのスタッフにうかがった。

――種牡馬としての期待は
 歩様などをはじめ、父らしさを感じさせつつも、母の要素も受け継いだことで、スピードやパワー、キレが増し、仕上がりも早く、父からの進化を感じさせます。そのあたりは父ハーツクライが2着に惜敗したダービーをレコードで制したことにつながったのだと思います。

 それでいて毎年GIを勝ち、24年秋には5歳時に充実期を迎える父の産駒の典型ともいえるような、圧巻のパフォーマンスを見せてくれました。瞬時に鋭く抜け出すことも、大外からひとまくりするような走りもできますし、産駒は芝のクラシックホースはもちろん、優れたスプリンターやマイラー、また血統背景からは配合次第でダートチャンピオンも誕生するはずです。

 父は北米の芝・ダート双方のG1を勝ったヨシダ(Yoshida)や、国内では重賞3勝のノットゥルノほか、ダート路線の活躍馬も多く送り出していますし、さらに本馬は母の影響を受けるぶん、父以上にダート路線の大物を誕生させられる気がしています。

 さまざまなカテゴリーの牝馬と出会い、この馬の良さが最大限引き出されることに期待しています。同一年に芝とダート双方の路線から、三冠馬が現れるということも、十分にあり得ると思います。



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(種牡馬としての活躍も期待です!)

友道康夫調教師、ドウデュースについて語る 「本当にすごい馬です」

■2025.01.08 - 馬トク報知

友道康夫調教師「種牡馬として完璧」独占手記で年度代表馬語る 「2歳から5歳でG1勝ちで成長力見せ砂適性もある」
1/8(水) 6:00配信


ドウデュースが年度代表馬に選ばれました。とてもファンの多い馬で、皆さんの応援があってこその成績、選出だったと思うので本当に感謝しています。

 ただ、最後に有馬記念を走らせることができずに申し訳ありません。何より「まずは無事に」が大前提だったラストシーズン。前年と同じローテとはいえ、当時以上のパフォーマンスを見せていたから、常に脚元の心配はしていました。いつもと違う歩様を見せたのは本当に最後の最後。すぐにやめることを決めました。これから、もっと大きな仕事が待っているからです。幸い大事には至らず、無事に北海道へ送り出し、今はホッとしています。

 昨秋は本当に強かった。特にジャパンCは絶対に負けないなと思っていました。引退を意識するようになったのはジャパンC後からですが、それは今までも多かったファンの方からの手紙が一気に増えたからです。「頑張ってください」「もう一年続けてください」など3ケタを超えるメッセージ、さらには贈り物やお花なども届きました。改めて、ファンに愛された馬だなと痛感しましたね。

 ドウデュースは本当にすごい馬です。特にダービー馬の強い姿を、皆さんに長く見てもらえたことがよかった。過去にマカヒキ(16年)、ワグネリアン(18年)でダービーを勝たせてもらいましたが、その後はG1を勝てず。ダービーを勝つのは早熟の馬なのかな、と思っていました。しかし、ドウデュースは2歳で朝日杯FSを勝ちながらも、年を重ねるたびに進化を続けていく。すごい成長力です。ダービー馬は強い―。それが競馬の本筋と思うし、しっかりと走りで示してくれました。

 ドウデュースにとっては3年ぶりのJRA賞受賞です。過去2年、対象部門は同世代のイクイノックスが受賞していました。そのライバルがターフにいない24年、あの馬があれだけ活躍したのだから、変な競馬はできないという気持ちは常に持っていました。あの世代のダービー馬として、です。



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(友道康夫調教師が語りました。)

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