さておき競馬まとめ

さておき(おうまアカ)https://twitter.com/nannnosono1 の自称まとめブログです。

気になった記事、個人的に気になったデータをまとめています。

ハービンジャー

【中山10R・中山大障害】ニシノデイジーが2年ぶり2度目の制覇!騎乗後コメント・記録まとめ

■2024.12.21 5回中山7日







五十嵐雄祐騎手コメント
最高です! G1を勝ってからなかなか勝てないレースが続いていたけど、中山は得意とする馬なので力を出してくれました。折り合いがついていて、馬が成長しています。前々走くらいから折り合いがつくようになって、『終わっちゃったのかな』と思っていたんですけど、いい結果が出ました。4角で先頭のイメージで乗りました。最後は脚が上がっていたけど、もうひと踏ん張りしてくれましたね。デイジーが一番頑張ったと思います!


優勝馬:ニシノデイジー

父  :ハービンジャー
母  :ニシノヒナギク
母の父:アグネスタキオン

馬主 :西山茂行
調教師:高木登 (美浦)
生産者:谷川牧場



五十嵐雄祐騎手はニシノデイジーの'22中山大障害以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算10勝目。
中山大障害は'13アポロマーベリック、'22ニシノデイジーに続いて3勝目。
高木登調教師はマーチSに続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算10勝目。
中山大障害は'22ニシノデイジーに続いて2勝目。
ハービンジャー産駒はJRA重賞今年4勝目、JRA重賞通算44勝目。



(2度目の制覇です!)

【京都11R・阪神JF】アルマヴェローチェが外からまとめて差し切り!JRA重賞、GI初制覇!岩田望来騎手はJRA・GI61度目の騎乗で初勝利!人馬共に嬉しいGI初勝利!騎乗後コメント・記録まとめ

■2024.12.08 7回京都4日








岩田望来騎手コメント
最高です。6年間、ずっと悔しい思いをしてきたので、ここで勝てて良かったです。この馬自身レースセンスが良く、1週前に乗ったときの感触も良かったので、信頼して乗りました。ゴール直前まで必死に追って、右を見たら何もいなかったので『やった』という気持ちと『やっとか』という気持ちでした。本当に大きな1勝になりました。本当に操縦性のいい馬で反応の良さが、この馬のいいところです。やっとG1を勝つことができました。今年も残り少ないですが、今まで以上に頑張るので応援をよろしくお願いします


優勝馬:アルマヴェローチェ

父  :ハービンジャー
母  :ラクアミ
母の父:ダイワメジャー

馬主 :大野照旺
調教師:上村洋行 (栗東)
生産者:ノーザンファーム



岩田望来騎手はJRA重賞今年5勝目、JRA重賞通算12勝目。
JRA・GIは61回目の騎乗で初勝利。
上村洋行調教師は東海S、大阪杯に続いてJRA重賞今年3勝目、JRA重賞通算6勝目。
JRA・GIは通算2勝目。
騎手、調教師共に阪神JFは初勝利。
ハービンジャー産駒はオークス、秋華賞に続いてJRA重賞今年3勝目、JRA重賞通算43勝目。
産駒JRA・GI10勝目。



(人馬共に嬉しいGI初勝利です!)




【京都11R・秋華賞】チェルヴィニアがオークスに続いてGI連勝!牝馬2冠達成!騎乗後コメント・記録まとめ

■2024.10.13 5回京都4日







クリストフ・ルメール騎手コメント
すごくうれしい。この馬はオークスを勝って、G1でリピートしたかった。すごくいい競馬をしてくれた。いつも通りG1を勝つのは難しい。たくさんいい馬がいた。チェルヴィニアは素晴らしい。距離ももつし、いいポジションを取れた。ペースが速かったのもちょうど良かった。好きなポジションになった。ゲートを出てからいいポジションを取れた。そのあとも自分のリズムで走れた。冷静に走ったら、すごくいい加速ができた。(先頭の馬が)5馬身ぐらい前にいたけど、このペースでゴールまでは難しいので心配していなかった。手ごたえはとても良かった。スペースがあって、いい反応をしてくれた。またG1を勝てると思う。また大きなレースに出たら応援してください


優勝馬:チェルヴィニア

父  :ハービンジャー
母  :チェッキーノ
母の父:キングカメハメハ

馬主 :サンデーレーシング
調教師:木村哲也 (美浦)
生産者:ノーザンファーム



クリストフ・ルメール騎手はJRA重賞今年8勝目、JRA重賞通算155勝目。
秋華賞は'17ディアドラ、'18アーモンドアイに続いて3勝目。
木村哲也調教師はオークス続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算30勝目。
秋華賞は初勝利。
ハービンジャー産駒はオークスに続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算42勝目。
産駒JRA・GI9勝目。



(見事牝馬2冠達成です!)




【東京11R・オークス】チェルヴィニアが桜花賞での悔しさを晴らす快勝!アルテミスSに続いて重賞2勝目、GI初制覇!騎乗後コメント・記録まとめ

■2024.05.19 2回東京10日






クリストフ・ルメール騎手コメント
ただいま! もちろんすごくうれしいです。皐月賞と桜花賞をミスした(けがで騎乗できず)から頑張りたかったです。彼女のポテンシャルは高いと思ったので、自信を持って乗りました。3、4コーナーまで我慢したかった。直線ではいい脚で伸びてくれました。(今年は)けがをしたけど、それは関係ない。藤岡康太くんはもっと大変でしたから…。今日は応援ありがとうございます。いい結果を出すことができました。またダービーで応援してください


優勝馬:チェルヴィニア

父  :ハービンジャー
母  :チェッキーノ
母の父:キングカメハメハ

馬主 :サンデーレーシング
調教師:木村哲也 (美浦)
生産者:ノーザンファーム



ルメール騎手はスプリングSに続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算149勝目。
JRAGI通算51勝目、オークスは4勝目。
木村哲也調教師は'23ホープフルS以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算29勝目。
JRAGI通算8勝目、オークスは初勝利。
ハービンジャー産駒は'23マイルCS以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算41勝目。
産駒・JRAGI8勝目。



(ルメール騎手が導きました!)




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