さておき競馬まとめ

22年ドバイターフ、23年サウジCを制し、大逃げで多くのファンを魅了した希代の逃げ馬パンサラッサ（牡8、父ロードカナロア）に初年度産駒が誕生したことが20日、わかった。広尾サラブレッド倶楽部がX（旧ツイッター）の公式アカウントで発表した。

生まれたのは母スピリトゥスの牡馬。昨年2月10日に種付けされ、出産予定日は1月10日だった。飼養者は北海道浦河町の桑田牧場。同倶楽部のXは「まずは無事に産まれてくれたこと本当に良かったです」と投稿し、ファンや現役時の出資者からは「パンくんおめでとう！！！！！！　うれしいなあ。パパのようにたくさんの人から愛されるすてきなお馬さんになってほしいです」「待ってました！！！　パンサラッサもパパかあああ」「おめでとうパン！　イクイノックス、タイトルホルダーと同じ舞台で戦った伝説の続きは子供に引き継がれる」「元気に育ってくれれば十分ですがサイレンススズカやパンサラッサのような希代の逃げ馬になってくれたらうれしいです！」「競馬感を変えてくれた出資馬パン君に二世が誕生。おめでたい」とメッセージが寄せられている。

C.デムーロ騎手とも内目の枠が欲しいと話していたので、良い枠だと思います。

落ち着いていて、体重も変わらず調子は良さそうです。

どの枠でも良いと思っていましたが、真ん中の枠は、まわりを見ながら競馬ができると思います。

落ち着いていて、馬体にも張りがあって良さそうです。

枠順に関しては、決まったところで調教師とジョッキーが相談して、レースの組み立てを決めると思います。

今日はスクーリングを行いましたが、良い経験になり、レース当日に生きてくると思います。

スタートも速いですし、内過ぎて揉まれなければ良いと思っていたので、問題ないと思います。

落ち着きのなかにもピリッとした雰囲気があり、既に戦闘態勢に入った感じです。

極端な枠ではなかったので良かったです。残りの時間で少しでも体調を良くしていけるよう努力したいと思います。

イクイノックスと同様に、こちらも順調にきています。

正直もう少し外目の方が良かったのですが、決まった枠で頑張ります。

落ち着いて歩いていました。

真ん中より内側の枠が欲しかったので、最高の枠だと思います。

昨日は良い追い切りができました。O.マーフィー騎手も良い感触を掴んでくれました。日に日に状態が上がっているのを感じます。このままレース当日まで無事にいってくれればと思います。

難しい枠番なことは間違いありませんね。ただ、最内とかだと出遅れた瞬間に終わりなので、良い方にとらえるしかないけれども、難しい枠番なことは確かですね。

追い切り後も特に問題なくここまで順調に来ています。明後日の競馬に良い状態で出走できるように最後までしっかりと調整したいと思います。

元気一杯なので、あまり慎重になりすぎず、大胆に調教が出来ています。美浦トレーニング・センターにいるときと同様に、こちらでもしっかりした調教ができています。

タイムはわからないですが、しっかりいつもどおり、日本でいるときと同じような追い切りを行えており、順調にきています。

休み明けですが落ち着いて調教できました。特に問題ありません。

ダートコースで半マイルからスピードを上げ、ラスト1ハロンはしっかり追いました。サウジカップ出走後は移動もあり若干疲れも見られましたが、その疲れも取れてきて、むしろ当時より良い状態です。

こちらの環境にも慣れ、雰囲気は良くなってきています。明日はO.マーフィー騎手騎乗にて追い切りの予定です。

日本でも仕上げてきたので、今日は最後だけ反応を見る感じで、やりすぎないことを心掛けました。あとは、ジョッキーとのフィーリングを合わせたかったです。ジョッキーからは、コンディションはすごく良いと言われましたので、後は僕次第だと思います。

とても見栄えがする馬で、肌の状態も良いですし、気負いもなく精神的な落ち着きを感じます。十分にチャンスはあると思います。

サウジアラビアから到着後も問題なく順調に来ています。こちらに来てからは予定どおりの調教メニューを消化できていて、今のところ状態面に関しては何ひとつ不安なところはありません。サウジアラビアよりもこちらの馬場の方が力が必要な感じで、最初の頃はしんどそうにしていましたが、だいぶフィットしてきたのか今はそういうところがなくなってきました。このまま競馬まで順調に行けるようにしっかりと調整していけたらと思います。明日追い切りの予定です。

今日はバスラットレオンと併せ馬を行いました。出来上がっている状態なので、無理はしない馬なりの調教でした。ここまで順調に良い感じできており、満足しています。