さておき競馬まとめ

さておき(おうまアカ)https://twitter.com/nannnosono1 の自称まとめブログです。

気になった記事、個人的に気になったデータをまとめています。

ラジオNIKKEI賞

【ラジオNIKKEI賞】レース後、関係者コメントまとめ

■2025.06.29 2回福島2日






  1着 エキサイトバイオ  荻野極
  2着 センツブラッド   菅原明良
  3着 インパクトシー   横山琉人
  4着 ビーオンザカバー  田辺裕信
  5着 ショウナンマクベス 津村明秀
  6着 トレサフィール   横山典弘
  7着 モティスフォント  C.ルメール
  8着 スナークピカソ   小沢大仁
  9着 レーヴブリリアント 舟山瑠泉
10着 バズアップビート  戸崎圭太
11着 フクノブルーレイク 松岡正海
12着 チョングク     丸田恭介
13着 エーオーキング   大野拓弥
14着 アタラシイカドデニ 内田博幸



荻野極騎手(エキサイトバイオ=1着)
追い切りでコンタクトを取っていましたし、勝ててうれしく思います。いい枠を引けたので、無理せずにいい位置でスムーズに運べたらと思っていました。道中もリズム良く、(直線は)手応え通りに間を割っていい反応をみせてくれました。ここに来て力をつけているし、最後まで本当にがんばってくれた。重賞を勝つことは難しいことですし、自分でもやれることをコツコツとやっていきたい

菅原明良騎手(センツブラッド=2着)
取りたいポジションを取れて、スムーズな競馬ができました。ラストも本当によく頑張っています。勝ちたかったです

横山琉人騎手(インパクトシー=3着)
斤量(ハンデ53キロ)も軽く、チャンスがあると思って強気に乗りました。新馬(戦のとき)は外へ張っていたけど今は解消しています。距離を詰めて折り合いもスムーズでした。内をロスなく立ち回った馬に負けてしまいましたが(内から)3、4頭目(のところ)を回って、強い内容だったと思います

田辺裕信騎手(ビーオンザカバー=4着)
1800メートルの流れがどうかと思っていて、やはりスタートしてから行き脚が良くなかった。ただ、敏感な面もあるので最後に脚を使わせてみたいとも思っていた。もう少し流れに乗った差す形が理想だったけど、前を飲みこむぐらいの反応を見せてくれて、惜しかったですね

津村明秀騎手(ショウナンマクベス=5着)
いいリズムで運べた。4角はいい感じに回れたけど、追い出してから少し頭を上げるような感じがあった。左回りの方が良さそう

稲垣幸雄調教師(トレサフィール=6着)
(横山典弘騎手)ジョッキーは返し馬を含めて、気持ちが落ち着いてくれればと言っていた。引っ掛かっている訳ではないけど、少し力みが見られた。落ち着きがあれば、最後はもう少し踏ん張れたと思う

クリストフ・ルメール騎手(モティスフォント=7着)
スムーズな競馬ができた。ただ、切れ味がなく、外に出してからジワジワでした。スタートが遅くていい位置が取れないので小回りは合わないですね

小沢大仁騎手(スナークピカソ=8着)
前回が外回りのハイペースで、しぶとく粘っていたから、能力は高いと思っていました。強気な競馬をしたいと思っていて、勝ちに行ったぶん苦しくなってしまったけど、レースを重ねて力をつけています

舟山瑠泉騎手(レーヴブリリアント=9着)
少し内に張る面があったけど、ラストもばてずにジリジリと伸びていて頑張っています

戸崎圭太騎手(バズアップビート=10着)
我が強くて子供っぽさがが出ていたけど、うまくスタートを決めてくれた。いいところで流れに乗って楽だったけど3、4角では伸びなかった。もう少し成長してからですね

松岡正海騎手(フクノブルーレイク=11着)
きょうは向こう正面で脚がなかった。暑さなのかハンデ(57キロ)が影響したのか…




各記事はこちらから↓










【福島11R・ラジオNIKKEI賞】エキサイトバイオがゴール直前捕らえる!重賞初挑戦初制覇!馬主・バイオは'12中山グランドジャンプ以来の重賞制覇!騎乗後コメント・記録まとめ

■2025.06.29 2回福島2日






荻野極騎手コメント
追い切りでコンタクトを取っていましたし、勝ててうれしく思います。いい枠を引けたので、無理せずにいい位置でスムーズに運べたらと思っていました。道中もリズム良く、(直線は)手応え通りに間を割っていい反応をみせてくれました。ここに来て力をつけているし、最後まで本当にがんばってくれた。重賞を勝つことは難しいことですし、自分でもやれることをコツコツとやっていきたい


優勝馬:エキサイトバイオ

父  :レイデオロ
母  :アニメイトバイオ
母の父:ゼンノロブロイ

馬主 :バイオ
調教師:今野貞一 (栗東)
生産者:ノーザンファーム



荻野極騎手は'22スプリンターズS以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算3勝目。
3年ぶりJRA重賞勝利。
今野貞一調教師は92度目の重賞出走で初制覇。
騎手、調教師共にラジオNIKKEI賞は初勝利。
レイデオロ産駒はJRA重賞今年4勝目、JRA重賞通算4勝目。




(嬉しい重賞初制覇です!)

ラジオNIKKEI賞に登録している14頭一覧(6月24日現在)

■2025.06.24





2025.06.24現在
#ラジオNIKKEI賞 想定(50音順) 14頭
フルゲート16頭

アタラシイカドデニ 内田
インパクトシー   ーー
エキサイトバイオ  荻野極
エーオーキング   大野
ショウナンマクベス 津村
スナークピカソ   小沢
センツブラッド   菅原明
チョングク     丸田
トレサフィール   横山典
バズアップビート  戸崎
ビーオンザカバー  田辺
フクノブルーレイク 松岡
モティスフォント  ーー
レーヴブリリアント 舟山

※ーーは騎手未定




(14頭が登録しています。)


【次走報】京都新聞杯・3着のデルアヴァーはラジオNIKKEI賞へ!

■2025.05.10 2回京都5日








■2025.05.13 - サンケイスポーツ

【3歳次走報】京都新聞杯の1、2着ショウヘイ、エムズは日本ダービーへ
5/13(火) 22:02配信



京都新聞杯1着ショウヘイ(栗・友道、牡)、同2着エムズ(栗・池江、牡)は日本ダービー(6月1日、東京、GⅠ、芝2400メートル)に向かう。同3着デルアヴァー(栗・松永幹、牡)は、ラジオNIKKEI賞(6月29日、福島、GⅢ、芝1800メートル)を視野に。



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(ラジオNIKKEI賞へ向かいます!)


ラジオNIKKEI賞を制したオフトレイル、夏以降のレース選択は...?

■2024.06.30 - 中日スポーツ

オフトレイル、セオリー破りの破天荒Vに鞍上の田辺「普通は考えられない」吉村師も驚き【ラジオNIKKEI賞】
6/30(日) 19:41配信



吉村師も驚きを隠さない。「ゲート内で前かきしていたみたい。枠も内めだったから極端な後ろは避けてほしいと話していたんだけど、まずいなと思って見ていました。ただ、1000メートル(通過が)58秒4。そこそこにはと。けれど、うまくいく時はいくものですね」。近走は好位からそつのない競馬で上位安定という脚質だったが、これで新たな武器も手に入れた。

 夏はひとまず休んで秋に備える。トレーナーは「実が入ってきている感じはありましたし、使うごとしっかりしてきた。海外の血統ですし、成長してくれますよ。ジョッキーもマイルとか、それ以下の感じはないと。父も中距離馬ですし、マイルから中距離くらいかな?」と今後を見通した。ハンデ重賞といっても56キロは背負わされた方。そしてこの勝ちっぷり。秋の中距離戦線が楽しみになる。



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(今後の報道にも注目です。)

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