さておき競馬まとめ

さておき(おうまアカ)https://twitter.com/nannnosono1 の自称まとめブログです。

気になった記事、個人的に気になったデータをまとめています。

リアルスティール

【函館11R・函館記念】ヴェローチェエラが早め先頭直線押し切り!4度目の挑戦で重賞初制覇!サッカーボーイのコースレコードを37年ぶり更新!騎乗後コメント・記録まとめ

■2025.06.29 1回函館6日







佐々木大輔騎手コメント
先週、今週と結果が出ていなかったので、ホッとしました。(須貝)先生と向こう正面で早めに動くことを話していたので、イメージ通り。道中は十分にリラックスして走ってくれて、ゴーサインを出すとすんなり動けました。力を抜いて走ってくれて手応えも良かったので、自信を持って乗りました。(コースレコードは)函館は時計が速かったので、馬の力でよく頑張ってくれた。まだ緩さが残るなかだったので、もっと良くなってくれば上でもやれると思う。(函館は)自分の中では一昨年、昨年と流れのいい競馬場。もう一つ重賞を勝てたのはうれしいし、後半の開催も頑張りたい


優勝馬:ヴェローチェエラ

父  :リアルスティール
母  :イプスウィッチ
母の父:Danehill Dancer

馬主 :TORACING
調教師:須貝尚介 (栗東)
生産者:ノーザンファーム



佐々木大輔騎手は'24サウジアラビアRC以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算4勝目。
函館記念は初勝利。
須貝尚介調教師はチューリップ賞に続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算53勝目。
函館記念は'20アドマイヤジャスタに続いて2勝目。
リアルスティール産駒はユニコーンSに続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算6勝目。




(コースレコード更新です!)

【京都11R・ユニコーンS】カナルビーグルが内から伸びて抜け出し!1勝クラスに続いて連勝、重賞初制覇!管理する佐藤悠太調教師は開業初年度で重賞初制覇!騎乗後コメント・記録まとめ

■2025.05.03 2回京都3日







吉村誠之助騎手コメント
馬が本当に強かったですね。それなりに京都は時計も出ていたので、いいポジションで競馬できればと思っていた。雰囲気も良かったですし、ゲートもいいスタートを切ってくれたのでポジションも取りたいところが取れた。外に出したかったですが、内が空いたので進路を切り替えたら反応良く伸びてくれた。トモ(後肢)が緩かったり、幼さだったりがあるので先々、本当に良くなる馬だと思います。(佐藤悠調教師に)この馬で初勝利を届けられましたし、初重賞をプレゼントっていうと上から目線になってしまうのですが、(重賞)初勝利を挙げられて良かったです


優勝馬:カナルビーグル

父  :リアルスティール
母  :ソブラドラインク
母の父:Include

馬主 :キャロットファーム
調教師:佐藤悠太 (栗東)
生産者:ノーザンファーム



吉村誠之助騎手はチャーチルダウンズCに続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算2勝目。
佐藤悠太調教師は重賞初出走で初勝利。
騎手、調教師共にユニコーンSは初勝利。
リアルスティール産駒は'24オールカマー以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算5勝目。
4年連続JRA重賞勝利。



(うれしい重賞初制覇です!)


【中山11R・オールカマー】レーベンスティールがゴール直前捕らえる!エプソムCに続いて連勝、重賞3勝目!天皇賞(秋)への優先出走権獲得!騎乗後コメント・記録まとめ

■2024.09.22 4回中山7日





クリストフ・ルメール騎手コメント
手応えはずっと良かったですね。最後も内側ですごくいい脚を使ってくれました。スタートは上手ですから、いいポジションを取れましたが、今日はフレッシュでちょっと一生懸命に走ってくれましたので、もうちょっと落ち着いてくれれば。休み明けで2200メートルでちょっと引っかかりました。またパワーアップしたと思います。今回G2を勝ちましたけど、G1レベルにいけます。スローペースだったのでみんなコンパクトだったね。でも、内側は馬がよく走っていますので内のルートを選びましたね。逃げた馬はマイペースで走っていたので、ゴールちょっと前まで先頭にいましたが、いいリードホースでしたね。オールカマーでいい競馬をしてくれたので、次またG1で応援してください


優勝馬:レーベンスティール

父  :リアルスティール
母  :トウカイライフ
母の父:トウカイテイオー

馬主 :キャロットファーム
調教師:田中博康 (美浦)
生産者:広富牧場


クリストフ・ルメール騎手はJRA重賞今年6勝目、JRA重賞通算153勝目。
オールカマーは'18レイデオロ、'23ローシャムパークに続いて3勝目。
田中博康調教師はエプソムC、レパードSに続いてJRA重賞今年3勝目、JRA重賞通算9勝目。
オールカマーは'23ローシャムパークに続いて2勝目。
リアルスティール産駒はエプソムCに続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算4勝目。



(天皇賞・秋への優先出走権獲得です!)



【東京11R・エプソムC】レーベンスティールが外から差し切り!セントライト記念に続いて重賞2勝目!ルメール騎手は史上5人目となるJRA重賞150勝達成!騎乗後コメント・記録まとめ

■2024.06.09 3回東京4日






クリストフ・ルメール騎手コメント
59キロを背負って、すごくいいパフォーマンスをしてくれました。前走はあまり伸びなかったけど、今日、(田中博)調教師さんから馬の状態はばっちりですからと聞いて勝つ自信で乗りました。ずっとスムーズな競馬ができましたね。スタートがよかったし、道中でも落ち着いていた。3、4コーナーの手応えは良かったです。だんだん伸びてくれましたし、加速してくれました。今日は楽な勝利でした。最後の直線も手応えは抜群でした。直線に入って息が入りました。もう1度手前を替えて加速しました。(重賞150勝目)もちろん、うれしいです。重賞は大事ですからね。勝てて良かったです


優勝馬:レーベンスティール

父  :リアルスティール
母  :トウカイライフ
母の父:トウカイテイオー

馬主 :キャロットファーム
調教師:田中博康 (美浦)
生産者:広富牧場


クリストフ・ルメール騎手はスプリングS、オークスに続いてJRA重賞今年3勝目、JRA重賞通算150勝目。
エプソムCは2勝目。
田中博康調教師は'23チャンピオンズC以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算7勝目。
エプソムCは初勝利。
リアルスティール産駒は'23セントライト記念以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算3勝目。



(ルメール騎手、JRA重賞150勝達成です!)



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