さておき競馬まとめ

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気になった記事、個人的に気になったデータをまとめています。

中山牝馬S

【中山牝馬S】レース後、関係者コメントまとめ

■2025.03.08 2回中山3日







  1着 シランケド     M.デムーロ
  2着 ホーエリート    戸崎圭太
  3着 クリスマスパレード 石川裕紀人
  4着 ビヨンドザヴァレー 菱田裕二
  5着 フィールシンパシー 横山琉人
  6着 ジューンオレンジ  横山和生
  7着 シンティレーション 杉原誠人
  8着 ミアネーロ     津村明秀
  9着 エミュー      佐々木大輔
10着 キミノナハマリア  菅原明良
11着 ペイシャフラワー  永島まなみ
12着 セキトバイースト  藤岡佑介
13着 コンクシェル    横山武史
14着 ヒップホップソウル 北村宏司



ミルコ・デムーロ騎手(シランケド=1着)
本当に先生(牧浦調教師)とのコンビで先週(エコロヴァルツで中山記念2着)のリベンジができて良かったです。うれしいです。状態自体はまあまあ良かったと思いますし、スタートを決めていい位置でずっとうまいこと行って、ずっと頑張って伸びていた。感謝しています。結構テンションが激しいですが、落ち着いていたらすごく能力は高いと思いますし、いい馬です。(自身の今年重賞初制覇は)良かったです

戸崎圭太騎手(ホーエリート=2着)
良くなっています。以前はスタートでそんなに行けなかったが、今は二の脚がつくようになり、それが最近の結果につながっている。結果は残念でしたが、馬は成長しています

石川裕紀人騎手(クリスマスパレード=3着)
強い競馬ができて2番手から押し切ってくれるかと思いましたが、ちょっと残念でした

菱田裕二騎手(ビヨンドザヴァレー=4着)
いいスタートが切れたし、久々のコーナー4つだったが、力むことなく自在に走ってくれた。内の馬が下がってきて外の進路を選ぶしかなかったが、それでも器用に走ってくれた

横山琉人騎手(フィールシンパシー=5着)
クリスマスパレードを見る形のいい位置で運べた。直線は反応してくれたけど、もうひと踏ん張りしてほしかった。馬は頑張ってくれている

横山和生騎手(ジューンオレンジ=6着)
今は1800メートルが乗りやすい。イメージした流れと違ったのが誤算。その中でこの馬の脚は使ってくれている。今後の楽しみを感じました

杉原誠人騎手(シンティレーション=7着)
残念です。状態は上がっていたし、ゲートの雰囲気も良かったのですが、ゲートを出てからつまずいて思ったより後ろに。内からよく伸びてきて、最後までよく頑張ってくれました

津村明秀騎手(ミアネーロ=8着)
ゲートですね。練習では大丈夫ですが、レースになると察知してしまうのかゲート内の体勢がよくなかったです。最後はそれなりに脚使っているのですが、ゲートだけです

佐々木大輔騎手(エミュー=9着)
調子が戻ってきているし、だいぶ落ち着いて競馬に臨めている。もともと持っているポテンシャルを出せるようになってきました

菅原明良騎手(キミノナハマリア=10着)
内枠がほしかった。馬場が渋ったほうがいいので、もっと雨も降ってほしかった

永島まなみ騎手(ペイシャフラワー=11着)
ゲート練習をしてスタートが決まりました。ハンデが51キロだったのでペースを落とさず、上手に走りましたが坂で止まりました。平坦の方がいい

藤岡佑介騎手(セキトバイースト=12着)
状態は上がっていたし、前、前でスムーズに運べた。勝負どころのペースの緩急で行き遅れてしまった。もう少し自分から動いてもよかったかもしれません

横山武史騎手(コンクシェル=13着)
ペイシャが行きそうで予想した展開。コンスタントに使っている影響からか4角の手応えが今ひとつ。伸び切れなかった

北村宏司騎手(ヒップホップソウル=14着)
スタートや稽古の感じから後半勝負と話していた。まずまずの手応えで来られたが、直線でそれが続かなかった



各記事はこちらから↓










【中山11R・中山牝馬S】シランケドが2勝クラスから3連勝!2度目の挑戦で重賞初制覇!知らんけど ミルコ・デムーロ騎手は19年連続JRA重賞勝利!騎乗後コメント・記録まとめ

■2025.03.08 2回中山3日







ミルコ・デムーロ騎手コメント
本当に先生(牧浦調教師)とのコンビで先週(エコロヴァルツで中山記念2着)のリベンジができて良かったです。うれしいです。状態自体はまあまあ良かったと思いますし、スタートを決めていい位置でずっとうまいこと行って、ずっと頑張って伸びていた。感謝しています。結構テンションが激しいですが、落ち着いていたらすごく能力は高いと思いますし、いい馬です。(自身の今年重賞初制覇は)良かったです


優勝馬:シランケド

父  :デクラレーションオブウォー
母  :フェアブルーム
母の父:ディープインパクト

馬主 :ニッシンホールディングス
調教師:牧浦充徳 (栗東)
生産者:下河辺トレーニングセンター



ミルコ・デムーロ騎手は'24弥生賞以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算112勝目。
19年連続JRA重賞勝利。
牧浦充徳調教師は'23武蔵野S以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算4勝目。
2年ぶりのJRA重賞勝利。
騎手、調教師共に中山牝馬Sは初勝利。
デクラレーションオブウォー産駒は'23札幌2歳S以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算3勝目。






(重賞初制覇です!)



中山牝馬Sに登録している16頭一覧(3月4日現在)

■2025.03.04





2025.03.04現在
#中山牝馬S 想定(50音順) 16頭
フルゲート16頭

ウインエーデル   ーー
エミュー      佐々木
カナテープ     ーー
キミノナハマリア  ーー
クリスマスパレード 石川
コンクシェル    横山武
ジューンオレンジ  横山和
シランケド     M.デム
シンティレーション 杉原
セキトバイースト  藤岡佑
ヒップホップソウル 北村宏
ビヨンドザヴァレー 菱田
フィールシンパシー 横山琉
ペイシャフラワー  永島
ホーエリート    戸崎
ミアネーロ     津村

※ーーは騎手未定



(16頭が登録しています。)


【次走報】中日新聞杯回避のシランケドは中山牝馬Sへ!

■2025.02.07 - 中日スポーツ

中日新聞杯を回避していたシランケドは中山牝馬Sへ、牧浦師「今は脚元も問題ない」
2/7(金) 17:53配信




前走の魚沼Sでオープン入りを果たしたシランケド(牝5、牧浦)は、3月8日の中山牝馬S(G3、芝1800メートル)に向かう。7日、管理する牧浦充徳調教師(50)が明かした。



記事全文はこちら



(脚に問題はないようです。)

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