これまではマイルから1800メートルが主戦場だったが、前走・マイルCSは流れが忙しく11着。「2000メートルの方がいい」と感じた鞍上は、中京記念でVに導いた横山典騎手に相談。「『中距離の方がいいんじゃないか』という話で意見が合いました」。距離延長の進言が見事に奏功し、「大事なレースだったので、いい結果になってすごくうれしいです」と胸をなでおろした。
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(見事重賞2勝目です!)
さておき(おうまアカ)https://twitter.com/nannnosono1 の自称まとめブログです。
これまではマイルから1800メートルが主戦場だったが、前走・マイルCSは流れが忙しく11着。「2000メートルの方がいい」と感じた鞍上は、中京記念でVに導いた横山典騎手に相談。「『中距離の方がいいんじゃないか』という話で意見が合いました」。距離延長の進言が見事に奏功し、「大事なレースだったので、いい結果になってすごくうれしいです」と胸をなでおろした。
2025.01.05 1回中山1日#中山11R #中山金杯 芝2000 良
— さておき (@nannnosono1) January 5, 2025
[入線速報]
1着 1-2 アルナシーム 牡6 58.0 藤岡佑
2着 4-7 マイネルモーント 牡5 55.0 丹内
3着 8-16 ボーンディスウェイ 牡6 57.0 木幡巧
1000m:58.7
勝ちタイム:1.58.1
着順掲示板シミュレーターで、中山競馬場の表示を作成しました! https://t.co/ookzQEwzC5 #着順掲示板シミュレーター pic.twitter.com/YiHqVeLmfH
— さておき (@nannnosono1) January 5, 2025
2025.01.05 1回中山1日#中山11R #中山金杯 芝2000 良
— さておき (@nannnosono1) January 5, 2025
優勝馬:アルナシーム
父 :モーリス
母 :ジュベルアリ
母の父:ディープインパクト
馬主 :ライオンレースホース
調教師:橋口慎介 (栗東)
生産者:ノーザンファーム
2,640万円 (2020年 セレクトセール)
中団からまとめて差し切り! pic.twitter.com/vcC3JsPRHl
【叔父さん、やったぜ】
— 競馬ラボ (@keibalab) January 5, 2025
中山金杯を勝ったアルナシームの叔父は、先々週の有馬記念で惜しくも2着だったシャフリヤール。叔父があと一歩で涙をのんだ中山で、甥がG3とはいえタイトル奪取に成功しました。#アルナシーム #シャフリヤールhttps://t.co/ElJf4Nxo3N pic.twitter.com/XLLjpZxHCL
マイルCSより状態が良く、前走は流れが忙しい印象だったので、2000メートルの方がと進言させていただきました。横山(典弘)騎手からも中距離くらいの方がいいのではないかという意見もありましたので。この馬にとって今年どういう競馬ができるか大事なレースで、いい結果になってうれしいです。(レースは)思っていたより1、2列後ろになりましたけど、前走にない手応えで4角を回ってくることができました。4角ではすごい反応で、抜け出して遊ばなければと思っていたけど、ステッキに反応してくれたので、これは勝ったなと思いました。金杯を初めて勝つことができて、メッチャうれしい。いいスタートを切れたし、ケガなく乗っていきたいです。今年、活躍できそうな可能性のある馬なので、応援してもらえれば
狭いところでも割って行って、いい競馬ができました。もう少しでしたね。やっぱり中山は走りますね
やりたい競馬はできました。前半の部分だけ、けん制しあう感じになって、そこがもったいなかったが、前に馬を置いて息を入れられた。切れるタイプではないので、この馬の脚質を生かせました。力は出せました
馬の感じは悪くなかった。前に行く馬は多いけど、ハナに行く馬が少ないので、こういう(逃げる)形は想定していました。ただ、2番手の馬のプレッシャーがきつかったです。そのなかでも自分のリズムではいけました。プレッシャーのかかる時間が長かったぶん、最後に余力がなくなってしまいました
こういう競馬(後方から脚を伸ばす形で浮上)ができたのは大きいですね。気分優先で運ぼうと思っていたんですが、進みが良くなかったので、無理せずに行きました。ただ、手応えは抜群で最後は脚を使いましたね。よく頑張ってくれました
道中はスムーズに競馬ができました。ただ、前向きさが足りなかった。じりじり伸びているが、ピリッとした脚は使えませんでした
スタートでしっかり出していって、ポジションを取りに行きましたが、このクラスだとかかえながら好位に取りにいける馬がいる一方で、こっちは動かしながらという感じでした。直線に向いてからも踏ん張っていたけど、もう少しクラス慣れしてくれればと思います
前走のように気分良く運んでというイメージでした。ポジション的に苦しかったけど、最後は頑張ってくれました
スタートは悪くなかったし、いい位置で競馬ができました。ただ、流れが厳しかったし、大外枠で斤量59・5キロもこたえました
かかってしまいましたね。返し馬から具合の良さは感じていただけに、折り合い良く行きたかったですが…
前に行ってほしいという指示でしたが、(スタートが)速かったので、出たなりの位置で。馬の後ろでちゃんとレースができて、最後も食い下がってくれた。次につながる競馬ができました
自在性のある馬なので、レースに対応していくイメージでした。ポジションは勝ち馬と同じ位置だったけど、前に馬を置いて壁をつくりたかった。終始、はまりきらず、流れ込んだ感じでした。今日は枠(17番)に泣かされました
いつも通りの位置で流れに乗っていこうと思ったけど、馬に囲まれる形で気を使っていた。最後は差を詰めてほしかったです
ゲートの出がよかったので、抑えっぱなしではなく、行っていいと思ったが、ペースが流れてしまいました。息の入るところがなかったです
2025.01.05 1回中山1日#中山11R #中山金杯 芝2000 良
— さておき (@nannnosono1) January 5, 2025
[入線速報]
1着 1-2 アルナシーム 牡6 58.0 藤岡佑
2着 4-7 マイネルモーント 牡5 55.0 丹内
3着 8-16 ボーンディスウェイ 牡6 57.0 木幡巧
1000m:58.7
勝ちタイム:1.58.1
着順掲示板シミュレーターで、中山競馬場の表示を作成しました! https://t.co/ookzQEwzC5 #着順掲示板シミュレーター pic.twitter.com/YiHqVeLmfH
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2025.01.05 1回中山1日#中山11R #中山金杯 芝2000 良
— さておき (@nannnosono1) January 5, 2025
優勝馬:アルナシーム
父 :モーリス
母 :ジュベルアリ
母の父:ディープインパクト
馬主 :ライオンレースホース
調教師:橋口慎介 (栗東)
生産者:ノーザンファーム
2,640万円 (2020年 セレクトセール)
中団からまとめて差し切り! pic.twitter.com/vcC3JsPRHl
【叔父さん、やったぜ】
— 競馬ラボ (@keibalab) January 5, 2025
中山金杯を勝ったアルナシームの叔父は、先々週の有馬記念で惜しくも2着だったシャフリヤール。叔父があと一歩で涙をのんだ中山で、甥がG3とはいえタイトル奪取に成功しました。#アルナシーム #シャフリヤールhttps://t.co/ElJf4Nxo3N pic.twitter.com/XLLjpZxHCL
マイルCSより状態が良く、前走は流れが忙しい印象だったので、2000メートルの方がと進言させていただきました。横山(典弘)騎手からも中距離くらいの方がいいのではないかという意見もありましたので。この馬にとって今年どういう競馬ができるか大事なレースで、いい結果になってうれしいです。(レースは)思っていたより1、2列後ろになりましたけど、前走にない手応えで4角を回ってくることができました。4角ではすごい反応で、抜け出して遊ばなければと思っていたけど、ステッキに反応してくれたので、これは勝ったなと思いました。金杯を初めて勝つことができて、メッチャうれしい。いいスタートを切れたし、ケガなく乗っていきたいです。今年、活躍できそうな可能性のある馬なので、応援してもらえれば
2024.12.31現在#中山金杯 想定(50音順) 24頭
— さておき (@nannnosono1) December 31, 2024
フルゲート18頭
アケルナルスター ーー
アドマイヤビルゴ 北村宏
アルナシーム 藤岡佑
エアファンディタ 戸崎
カラテ 杉原
カレンシュトラウス 藤懸
ギャラクシーナイト 菊沢
グランスラムアスク ーー
↓
クリスマスパレード 石川
— さておき (@nannnosono1) December 31, 2024
ジェイパームス 佐々木
ショウナンアデイブ 池添
シルトホルン ーー
シンリョクカ 木幡初
シーズンリッチ ーー
セイウンプラチナ ーー
ディオスバリエンテ 大野
バラジ ーー
パラレルヴィジョン マーカンド
↓
ホウオウビスケッツ ドイル
— さておき (@nannnosono1) December 31, 2024
ボーンディスウェイ 木幡巧
マイネルモーント 丹内
ラーグルフ 菅原明
リカンカブール 津村
レガトゥス 丸山
※ーーは騎手未定
有馬記念を除外となったカラテ(栗・音無、牡8)は、中山金杯(1月5日、中山、GⅢ、芝2000メートル)へ、メイショウタバル(栗・石橋、牡3)は、日経新春杯(1月19日、中京、GⅡ、芝2200メートル)に向かう。