実習生時代には、函館に滞在して調教をつけていた原騎手。「札幌と違ってWコースがあるので、メンタル的にも同じ場所でずっとやるよりも一つ逃げ場ができるし、調教をやるにはいいですよね」と芝とダートに加え、もう一つコースがある函館のメリットを挙げる。「涼しくて馬が良くなるスピードが早い感触があります」とも付け加えた。
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(今後の活躍にも注目です!)
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実習生時代には、函館に滞在して調教をつけていた原騎手。「札幌と違ってWコースがあるので、メンタル的にも同じ場所でずっとやるよりも一つ逃げ場ができるし、調教をやるにはいいですよね」と芝とダートに加え、もう一つコースがある函館のメリットを挙げる。「涼しくて馬が良くなるスピードが早い感触があります」とも付け加えた。
【葉山特別】ウインアイオライトは30分遅れも関係なし 矢嶋調教師「装鞍所でいつも以上に落ち着いていた」#競馬 #馬トク
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落雷が鳴り響いた9Rの発走予定時刻に待避所で待っていた原優介騎手は「メチャクチャ怖かったです。あのような形で早めに判断していただいたのはありがたかったです」と振り返った。
2025.02.22 1回東京7日#東京4R ダ1600 良
— さておき (@nannnosono1) February 22, 2025
[入線速報]
1着 8-16 レッドエウロス 騸3 56.0 ☆原
2着 1-2 オンザスクエア 牝3 55.0 横山和
3着 3-6 ナッシングベター 牝3 55.0 鮫島駿
勝ちタイム:1.40.5
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2025.02.22 1回東京7日#東京4R ダ1600 良
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優勝馬:レッドエウロス
父 :ルヴァンスレーヴ
母 :レッドパラス
母の父:クロフネ
馬主 :東京ホースレーシング
調教師:田中博康 (美浦)
生産者:ノーザンファーム
余裕の手応えで抜け出し!
デビュー勝ち!
【東京4R・3歳新馬】レッドエウロスが断然人気に応えて快勝 原優介騎手「見ての通り走る馬です」#競馬 #馬トク
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スタートはやや合わなかったものの、徐々にスピードに乗り5番手を追走。抜群の手応えで最後の直線を向くと、残り400メートルまで馬なりのまま進出。そこからゴーサインが出ると、グンとギアを上げて前を行く各馬を抜き去り、ノーステッキで1馬身1/4差をつけた。近親にダートでG1級競争9勝を挙げ、昨年死んだヴァーミリアンなどがいる血統。原優介騎手は「セン馬で気性的にも怪しいというのは聞いていましたが、若さも見せずうまく運べました。実力は見ての通りで走る馬です。気性の危ういところを見せなければコンスタントに走ると思います。前に壁を作るのに時間がかかって力みがあったので、そのあたりが課題になってくると思います」と今後を見据えた。
2025.02.01 1回東京1日#東京1R ダ1400 良
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[入線速報]
1着 4-7 サトノシャムロック 牡3 56.0 ☆原
2着 2-4 クラウンハート 牡3 57.0 石川
3着 5-10 バーンズベリー 牡3 57.0 津村
600m:36.4
勝ちタイム:1.26.4
2025.02.01 1回東京1日#東京1R ダ1400 良
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優勝馬:サトノシャムロック
父 :ニューイヤーズデイ
母 :ヒップホップスワン
母の父:Tiz Wonderful
馬主 :里見治
調教師:田中博康 (美浦)
生産者:ノーザンファーム
7,700万円 (2022年 セレクトセール)
2戦目で初勝利!
好発から楽に好位を追走。4角からエンジンをふかして直線を向くと、鞍上のアクションに応えて徐々に脚を伸ばす。残り200メートルで横一線の混戦となり、外から2着馬が先に抜け出したが、サトノシャムロックが内からゴール前で首差差し返した。先日、第1子の長男が誕生した鞍上は「気性的に幼いところがあって、砂をかぶると頭が上がってきてしまって進まなくなるところがありますけど、4角手前、直線に入るところで手応えがあやしくなりましたけど、すぐ外にさばけて、エンジンのかかりは少し遅いですが、最後は2着馬が抜け出していい目標ができたかなと。ポテンシャルだけで勝ってくれたと思います。これから体も気性的にももっと成長したら、もっとやれると思うので楽しみです」と汗をぬぐった。
#原優介 騎手、目標は年間30勝 昨年は自己最多騎乗数更新、ドバイで海外G1初騎乗も/ #ホープ賞 #keiba #競馬 https://t.co/p1bnElJHSf
— 【極ウマ】日刊スポーツ競馬公式 (@goku_uma) January 1, 2025
原騎手はデビュー5年目の昨年、JRAで自身最多となる674鞍に騎乗した。3月にはドバイWCで海外G1初騎乗。“世界最高峰”の舞台を感じ、刺激を受けた年となった。「ありがとうございます! めちゃくちゃうれしいです」。ホープ賞受賞を聞き、笑顔は浮かべたが決して満足はしていない。昨年は25勝止まり。キャリアハイだった23年の26勝に届かなかった。「目標としていた数字を達成できなかったので、もっと頑張らないとという気持ちです。でも落馬とかでけががありながらも長く休むことなく通年戦えたことは良かったです」と回顧。成績を上げるための努力は惜しまない。理学療法士についてもらい、週3で体のケアをしている。「そういう積み重ねが成績にもつながってきたと思います。自分に合ったやり方を探してやってきました」。少しずつでも着実なステップアップにつながっている。