さておき競馬まとめ

さておき(おうまアカ)https://twitter.com/nannnosono1 の自称まとめブログです。

気になった記事、個人的に気になったデータをまとめています。

友道康夫

友道康夫調教師、藤岡康太さんへの思いを語る 「彼(藤岡康太さん)の思いを胸に秘めて...」

■2025.01.27 - 馬トク報知

【JRA賞授賞式】友道調教師が亡くなった藤岡康太さんへの思い語る 「彼の思いを胸に秘めて頑張った」
1/27(月) 19:42配信


昨年はどんな一年だったかを問われると「うちの厩舎としても、1番大切に思っていたジョッキーを亡くすというつらい出来事がありました。本当に彼(藤岡康太さん)の思いをスタッフ、僕もそうですけど、胸に秘めて頑張った一年で、その結果がこの賞につながったと思います」と、昨年4月に落馬事故でこの世を去った藤岡康太さんへの思いを語った。



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(友道康夫調教師が語りました。)

【京都3R】エンダードラゴンが抜群の手応えで抜け出し!武豊騎手「能力を感じる内容でした」友道康夫調教師は距離、適性についてコメント

■2025.02.10 - 馬トク報知

【京都3R・3歳未勝利】ドウデュースは実は短距離馬?半弟エンダードラゴンが圧勝 武豊騎手「能力を感じる内容」
2/10(月) 11:33配信


勝ったエンダードラゴンはG1を5勝して昨年に引退したドウデュースの半弟で、デビュー前から注目を集めていた。

 武豊騎手は「強かったです。まだ難しいところがありますが、右回りの方がいいですね。能力を感じる内容でした」と振り返った。

 管理する友道調教師は「もともとテンションが高い馬なので1回使って心配していたが、むしろ今日の方が落ち着いていて返し馬もできた。初戦に比べて良くなっていたし、コーナリングも右回りの方がスムーズ。行きたがっていたので、これから色々教えていきたい。能力とスピードがあるのは分かりました。これをみると、ドウデュースも短距離馬だったのかもしれないね。これからは1200~1400メートルで、芝も含めて考えたいです」と笑顔だった。



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(次走も注目です!)

友道康夫調教師、ドウデュースについて語る 「本当にすごい馬です」

■2025.01.08 - 馬トク報知

友道康夫調教師「種牡馬として完璧」独占手記で年度代表馬語る 「2歳から5歳でG1勝ちで成長力見せ砂適性もある」
1/8(水) 6:00配信


ドウデュースが年度代表馬に選ばれました。とてもファンの多い馬で、皆さんの応援があってこその成績、選出だったと思うので本当に感謝しています。

 ただ、最後に有馬記念を走らせることができずに申し訳ありません。何より「まずは無事に」が大前提だったラストシーズン。前年と同じローテとはいえ、当時以上のパフォーマンスを見せていたから、常に脚元の心配はしていました。いつもと違う歩様を見せたのは本当に最後の最後。すぐにやめることを決めました。これから、もっと大きな仕事が待っているからです。幸い大事には至らず、無事に北海道へ送り出し、今はホッとしています。

 昨秋は本当に強かった。特にジャパンCは絶対に負けないなと思っていました。引退を意識するようになったのはジャパンC後からですが、それは今までも多かったファンの方からの手紙が一気に増えたからです。「頑張ってください」「もう一年続けてください」など3ケタを超えるメッセージ、さらには贈り物やお花なども届きました。改めて、ファンに愛された馬だなと痛感しましたね。

 ドウデュースは本当にすごい馬です。特にダービー馬の強い姿を、皆さんに長く見てもらえたことがよかった。過去にマカヒキ(16年)、ワグネリアン(18年)でダービーを勝たせてもらいましたが、その後はG1を勝てず。ダービーを勝つのは早熟の馬なのかな、と思っていました。しかし、ドウデュースは2歳で朝日杯FSを勝ちながらも、年を重ねるたびに進化を続けていく。すごい成長力です。ダービー馬は強い―。それが競馬の本筋と思うし、しっかりと走りで示してくれました。

 ドウデュースにとっては3年ぶりのJRA賞受賞です。過去2年、対象部門は同世代のイクイノックスが受賞していました。そのライバルがターフにいない24年、あの馬があれだけ活躍したのだから、変な競馬はできないという気持ちは常に持っていました。あの世代のダービー馬として、です。



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(友道康夫調教師が語りました。)

川田将雅騎手、友道康夫調教師と笑顔で抱き合う

■2024.12.15 7回京都6日









(見事なGI制覇でした!)

 

【京都11R・朝日杯FS】アドマイヤズームが直線後続を突き放し!未勝利戦から連勝!重賞・GI初制覇!騎乗後コメント・記録まとめ

■2024.12.15 7回京都6日







川田将雅騎手コメント
いい走りで勝ちきってくれてホッとしています。難しいタイプで、気持ちよく走らせることを優先しました。4コーナーでは勝つと思いました。2戦目の感じからすれば負けないな、と。亡くなってしまいましたが、オーナーの近藤(利一)会長にお世話になりましたし、アドマイヤの馬で勝てたことがうれしいです。(来年のクラシックについては)距離を延ばすことは新しいチャレンジ。きょう、いい走りをしてくれたことを褒めてあげたいです


優勝馬:アドマイヤズーム

父  :モーリス
母  :ダイワズーム
母の父:ハーツクライ

馬主 :近藤旬子
調教師:友道康夫 (栗東)
生産者:社台ファーム



川田将雅騎手はJRA重賞今年12勝目、JRA重賞通算142勝目。
JRA・GI通算28勝目。
朝日杯FSは連覇、'17ダノンプレミアム、'20グレナディアガーズ、'23ジャンタルマンタルに続いて4勝目。
友道康夫調教師はJRA重賞今年8勝目、JRA重賞通算71勝目。
JRA・GI通算22勝目。
朝日杯FSは'18アドマイヤマーズ、'21ドウデュースに続いて3勝目。
モーリス産駒はJRA重賞今年7勝目、JRA重賞通算23勝目。
産駒JRA・GI4勝目。

朝日杯FS連覇騎手
'55,'56 勝尾竹男元騎手、'87,'88 小島太元騎手、'92,'93 南井克巳元騎手に続いて31年ぶり4人目。

朝日杯FS4勝目
柴田政人元騎手、ミルコ・デムーロ騎手に並んで最多勝タイ記録

1勝馬の朝日杯FS優勝
'20グレナディアガーズ以来4年ぶり7頭目。

京都デビュー優勝
'23ジャンタルマンタルに続いて2年連続9頭目

デビュー戦4着以下の優勝
'00メジロベイリー、'03コスモサンビーム、'05フサイチリシャールに続いて19年ぶり4頭目。



(来年も期待です!)




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