さておき競馬まとめ

３１日の京都競馬場のパドックで、最終レース終了後に栗東所属ジョッキー６人（和田竜二騎手、鮫島克駿騎手、田口貫太騎手、吉村誠之助騎手、和田陽希騎手、田山旺佑騎手）によるトークショーが行われた。圧倒的に年長者の和田竜騎手の第一声「参観日やないか！」でスタート。息子の陽希騎手との関係をたずねられると「乗り方よりも笑いに厳しい」、鮫島駿騎手が質問の書かれた紙が入った箱に手を入れようとすると「へび入ってますからね」などと場を和ませた。

2025.06.01 2回京都12日#京都11R #白百合S 芝1800(外) 良
［入線速報］
1着 7-8 ライトトラック　　 牡3 57.0 和田竜

2着 争い写真判定対象
6-7 センツブラッド　　 牡3 57.0 団野
8-11 バズアップビート　 牡3 57.0 鮫島駿

1000m：57.8
勝ちタイム：1.45.3

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2025.06.01 2回京都12日#京都11R #白百合S 芝1800(外)

優勝馬：ライトトラック

父　　：キタサンブラック
母　　：レッドレイチェル
母の父：Medaglia d'Oro

馬主　：平田修
調教師：友道康夫 (栗東)
生産者：社台ファーム

4,070万円 (2023年 セレクトセール)

未勝利戦から連勝、デビュー2連勝！ pic.twitter.com/3kRN5pnTKh

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【京都もキタサンブラック】
大激戦となった京都11R・白百合Sは、和田竜二騎手騎乗のライトトラックがわずかに先着し1着！2着争いはセンツブラッドとバズアップビート。#ライトトラック #和田竜二https://t.co/ppwxXcPDz8

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【白百合Ｓ】ライトトラックが接戦制しデビュー２連勝　和田竜二騎手「ここを勝ちきってくれたのは大きい」#競馬 #馬トク
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スタートを五分に出て、中団に控えた。促していく場面もあったが、リズムに乗って直線へ。身を乗り出しそうになるほどの勢いで和田竜二騎手が全力で手綱を押すと、ラスト２００メートルから力強く加速。ゴール前でセンツブラッド（団野大成騎手）を頭差で差し切った。メンバー唯一のキャリア１戦馬だったが、見事にデビュー２連勝でオープン勝ちを果たした。

　和田竜騎手は「２回目で確実に馬は良くなっていた。思ったよりスタートを出てくれて、思った通りの位置を取れた。競馬はまだズブいけど、秋になって実になってくる。ポテンシャルは高いし、ここを勝ちきってくれたのは大きい」とうなずいた。

父の背中を追って、いつからとなく騎手を目指した。父の騎乗で最も印象に残っているというのは自身の生まれる前。2000年、テイエムオペラオーが1年間8戦勝ちっ放しで通した最後に勝った有馬記念という。「前年、グラスワンダーとスペシャルウィークの2強の3着だったところから、のし上がって勝つというところに心を打たれた」と競馬のストーリー性もよく分かっている。

昨年１０月５日の京都９Ｒで馬場入場後に落馬。右大腿骨や骨盤など複数箇所を骨折し、約１か月入院していた。久々のターフにも、「感覚的には、浮いた感じはなかったです。集中していけました」と平常心。前日８日が積雪で開催中止になったことに触れ、「今日は晴れて良かったです。みんなに『雪をもってきた』と責められました（笑）」と冗談も交えた。

昨年１０月５日の馬場入場後に落馬し、右大腿骨などを骨折した和田竜二騎手＝栗東・フリー＝が、２月８日の京都開催で実戦復帰予定であることが１月２９日、分かった。１月１８日から栗東トレセンでの調教騎乗を再開しており、この日も追い切りに騎乗。和田竜騎手は「依頼があれば来週から乗ります（笑）」とおどけたが、実際には数頭の依頼があり、様子を見ながら頭数を増やしていく。