さておき競馬まとめ

さておき(おうまアカ)https://twitter.com/nannnosono1 の自称まとめブログです。

気になった記事、個人的に気になったデータをまとめています。

大久保龍志

【京都11R・平安S】アウトレンジが先団につけ直線抜け出し!浦和記念に続いて重賞2勝目!松山弘平騎手は平安S連覇達成!騎乗後コメント・記録まとめ

■2025.05.24 2回京都9日







松山弘平騎手コメント
レース前に先生(大久保調教師)と力を出せる状態なので、スムーズに行こうという話をしていて、うまく3番手でレースできたのはよかったです。ペースは楽でしたし、道中でしっかりたまって、最後まで脚を使ってくれました。着差以上に強かったと思います。調教に乗せていただいて、いい馬でしたし、さらに上のステップで楽しみです


優勝馬:アウトレンジ

父  :レガーロ
母  :クイーンパイレーツ
母の父:キングカメハメハ

馬主 :寺田寿男
調教師:大久保龍志 (栗東)
生産者:ノースヒルズ



松山弘平騎手は阪神牝馬S、NHKマイルCに続いてJRA重賞今年3勝目、JRA重賞通算51勝目。
平安Sは'22テーオーケインズ、24'ミトノオーに続いて3勝目、連覇達成。
大久保龍志調教師は'24小倉2歳S以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算26勝目。
7年連続JRA重賞勝利。
平安Sは'12ヒラボクキング、'19チュウワウィザード、'23グロリアムンディ続いて4勝目。
レガーロ産駒はJRA重賞初勝利。




(重賞2勝目です!)

ディープボンドは有馬記念で引退 今後は京都で誘導馬に! 大久保龍志調教師が感謝を語る「ボンド、ほんとうによく頑張ってくれた。ありがとう」

■2024.12.22 - 東スポ競馬

ディープボンドは有馬記念で引退 京都で誘導馬に 大久保龍志調教師「ボンドに感謝しています」
12/22(日) 16:47配信


首をリズミカルに使った歩き方、真っ黒でツヤツヤした馬体、そして何より、5年間の競走生活で27度も重賞に挑戦し、果敢に戦ってきた姿が大勢のファンに愛されてきたディープボンド(牡7・大久保)が、4度目の挑戦となった有馬記念13着を最後に引退することが22日、分かった。

 大久保調教師は「馬はもちろん、担当者も本当に頑張ってくれて、すごくいい仕上がりで有馬記念に臨めました。力をつけてきた若駒たちにやられてはしまったけれど、4度もこの舞台につれてきてくれたボンドに感謝しています。帰ってきたときの様子を見ても、ああ、今回も必死に頑張ってくれたんだな…と分かりました」と穏やかに明かした。続けて、「ボンドは今回が引退レースとなります。海外を含めて、いろんなところに連れて行ってくれました。僕自身、ボンドにたくさんのことを教えてもらい、すごく勉強になって、一緒に成長できた5年間だったと思います。ボンド自身にありがとう、と言いたいし、応援してくださったファンの方々にも感謝に気持ちでいっぱい。本当に、ありがとうございました」と愛馬とファンへ、深い感謝を口にした。今後は、京都競馬場で誘導馬となる道が決まっているとのこと。

ボンドが大好きだった京都です。引退後もファンの方に会えるのが何よりですし、誘導馬なら僕らもまた会えますからね。ボンド、ほんとうによく頑張ってくれた。ありがとう

 大久保調教師の言葉は、最後までディープボンドへの愛に満ちあふれていた。



記事全文はこちら



(大久保調教師が愛を語りました。)

【小倉2歳S】エイシンワンドが幸騎手に導かれデビュー2連勝!管理する大久保龍志調教師が今後のレース選択、距離について言及「折り合いがつくので...」

■2024.09.02 - スポニチアネックス

【小倉2歳S】幸が連勝導いた!エイシンワンド重賞V 大久保師「もう少し距離を延ばしていいかも」
9/2(月) 5:20配信


雨の影響で荒れた内ラチ沿いを避け、直線は横一線に広がった。幸騎乗のエイシンワンドが馬場の真ん中から力強く伸びて、残り1Fで先頭へ。外から迫ったクラスペディアを3/4馬身差しのぎ、重賞Vゴールに飛び込んだ。幸は「勝ててホッとしています。手応えが良すぎて少し抜け出すのが早いかと心配したけど、強かったです」と称えた。

母エイシンフェアリーは芝6Fで2勝を挙げた。母系は短距離血統で学習能力の高い優等生。大久保師は「折り合いがつくので、もう少し距離を延ばしていいかも、とオーナーと話した。極端な冒険はしないけどチャレンジはしても良さそう」と距離延長も見据えた。冠名「エイシン」の平地重賞は仏G1の16年イスパーン賞(エイシンヒカリ)以来。将来性あふれる素質馬が誕生した。


記事全文はこちら




(今後の方針を明かしました。)



【中京11R・小倉2歳S】エイシンワンドが好位から直線押し切り!新馬戦から連勝で重賞初制覇!騎乗後コメント・記録まとめ

■2024.09.01 2回中京8日






幸英明騎手コメント
強い馬だと思っていたので、勝ててホッとしています。馬場のどこを選ぶかが難しい状態でしたが、馬場を選びやすい枠でしたし、ゲートも出てくれて馬場を選んで走ることができました。3番手か2列目の5、6番手外めが理想かなと思っていました。手応えが良すぎて抜け出すのが早いかなと心配しましたけど、馬が強かったです。いい馬に乗せていただいています。新馬戦使う前から、調教に乗せていただいた時からいい馬だと思いましたし、重賞を勝てそうだなと言う感触がありました。ここでG3を勝ったので、ひとつひとつ上のレースを目指していけるように頑張ってくれれば


優勝馬:エイシンワンド

父  :ディスクリートキャット
母  :エイシンフェアリー
母の父:タイキシャトル

馬主 :栄進堂
調教師:大久保龍志 (栗東)
生産者:高野牧場


幸英明騎手はCBC賞に続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算47勝目。
大久保龍志調教師は'23平安S以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算25勝目。
騎手、調教師共に小倉2歳S初勝利。
ディスクリートキャット産駒は'23アーリントンC以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算4勝目。



(デビュー2連勝です!)



【京都9R・メルボルンT】スマートワイスが直線抜け出し!大久保龍志調教師「先々が楽しみ」

■2024.05.18 3回京都9日






■2024.05.18 - 馬トク報知

【京都9R・メルボルンT】スマートレイアーの子供スマートワイスが2勝目 武豊騎手「能力がありますね」
5/18(土) 15:10配信


道中は好位からの追走。直線では前を射程圏にとらえつつ、武豊騎手=栗東・フリー=の左ステッキで加速すると、最後はアルトゥームの前に出て、半馬身差をつける完勝だった。

 同馬は同じ大久保厩舎で重賞4勝を挙げ、2013年の秋華賞でも2着だったスマートレイアーの子供。父の主戦でもあった武豊騎手は「やりたいレースができました。器用さが全くないので、ああいう形で競馬できればと思っていました。能力はありますね」と振り返った。大久保調教師も「まだ成長の余地がありますし、先々が楽しみです」と満足そうな表情だった。今後は未定。

記事全文はこちら




(次走も注目です!)

記事検索
読者登録
LINE読者登録QRコード