さておき競馬まとめ

さておき(おうまアカ)https://twitter.com/nannnosono1 の自称まとめブログです。

気になった記事、個人的に気になったデータをまとめています。

天皇賞秋

【天皇賞(秋)】“ベストターンドアウト賞”を見事受賞したのは…?

■2024.10.27 JRAニュース

開催競馬場・今日の出来事(10月27日(日曜))

第170回天皇賞(秋)(GⅠ)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われました。

※ベストターンドアウト賞とは?
ベストターンドアウト賞とは、『最もよく躾けられ、最も美しく手入れされた出走馬を担当する厩務員』の努力を称え表彰する制度で、世界の主要G1レースにおいて実施されています。JRAでは2013年の第80回日本ダービー(GⅠ)から始まり、今日ではクラシックレースを中心に表彰を行っています。
ベストターンドアウト賞の詳細はこちら


受賞者
ドウデュース 前川 和也調教助手(友道 康夫厩舎)

スクリーンショット 2024-10-27 234237



審査委員
松山 康久氏(元JRA調教師)



受賞者 前川 和也調教助手のコメント

名誉な賞をいただきありがとうございます。厩舎全員の力でいただいた賞だと思います。これからも友道厩舎の馬の応援をよろしくお願いします。


詳細はこちら


(見事受賞です!)





ジャパンCを制したドウデュース、元気な姿を見せる いつも通りカイバをもりもりと食べる

■2024.10.28 - 馬トク報知

【天皇賞・秋】ドウデュースは帰厩後も元気いっぱい 陣営「ご飯も全部食べて元気すぎるくらい」
10/28(月) 10:12配信


ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)がレースから一夜明けた10月28日、栗東トレセンの厩舎内で元気な姿を見せた。東京競馬場からは同日0時30分頃に到着。カイバをもりもりと食べ、レースの疲れを感じさせないほど食欲旺盛だった。前川助手は「相変わらず元気。帰ってきてから、ご飯も全部食べて、元気すぎるくらい」と笑みを浮かべた。後方待機策から、レース史上最速となる上がり3ハロン32秒5の末脚で宝塚記念6着の借りを返した。「休み明けで、(引退まで)残り数戦と決まっていたので、馬にはかわいそうだけど攻め気味でつくっていった。よく調教に耐えてくれた」と秋の盾を手にした愛馬をたたえた。次走はジャパンC・G1(11月24日、東京)を予定している。



記事全文はこちら




(次走も注目です!)

【天皇賞(秋)】ドウデュースがGI4勝目!2歳から4年連続のJRAGI制覇!この記録は歴代4頭目!牡馬に限ると...

■2024.10.27 4回東京8日






牡馬による2・3・4・5歳の4年連続JRAG1制覇は史上初。牝馬も含めるとメジロドーベル、ウオッカ、ブエナビスタに続き4頭目。



(牡馬に限ると史上初でした。)


【天皇賞(秋)】ドウデュースが抜群の末脚でGI4勝目!自身の上がり3F:32.5!この上がりタイムは歴代で...

■2024.10.27 4回東京8日






JRAG1優勝馬 上がり3F(86年以降)
32.5 24年天皇賞秋 ドウデュース←new!
32.6 21年VM グランアレグリア
32.7 05年天皇賞秋 ヘヴンリーロマンス
32.7 10年ダービー エイシンフラッシュ
32.7 21年マイルCS グランアレグリア
32.7 22年天皇賞秋 イクイノックス



(とんでもない末脚でした。)


【東京11R・天皇賞(秋)】ドウデュースが1年前の悔しさを晴らす!自身の上がり3F:32.5の抜群の末脚炸裂!武豊騎手は歴代最多タイの天皇賞秋7勝目!騎乗後コメント・記録まとめ

■2024.10.27 4回東京8日







武豊騎手コメント
めちゃくちゃうれしいです。腹をくくってラストの脚を、というレースを考えていました。ペースは遅かったけど、これしかないかな、と。(直線は)届いてくれ、という気持ち。ものすごい末脚で、ドウデュース本来の末脚で大丈夫だと思いました。ものすごく強い馬ですが、いつもいつも勝てるわけではなく、自分もうまくエスコートできないこともあった。今回は絶対に結果を出さなきゃいけない、と強い気持ちで乗りました。ドウデュースの本当の力を出すことができて改めてうれしいですし、いいラストシーズンにしたいなと思います


優勝馬:ドウデュース

父  :ハーツクライ
母  :ダストアンドダイヤモンズ
母の父:Vindication

馬主 :キーファーズ
調教師:友道康夫 (栗東)
生産者:ノーザンファーム



武豊騎手はJRA重賞今年5勝目、JRA重賞通算362勝目。
天皇賞・秋は'89スーパークリーク、'97エアグルーヴ、'99スペシャルウィーク、'07メイショウサムソン、'08ウオッカ、'17キタサンブラックに続いて歴代最多タイの7勝目。
JRA・GI通算82勝目。
友道康夫調教師はJRA重賞今年6勝目、JRA重賞通算69勝目。
天皇賞・秋は初勝利。
JRA・GI通算20勝目。
ハーツクライ産駒はアメリカJCC、京都牝馬Sに続いてJRA重賞今年3勝目、JRA重賞通算86勝目。
産駒JRA・GI16勝目。



(素晴らしいレースでした。)




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