さておき競馬まとめ

さておき(おうまアカ)https://twitter.com/nannnosono1 の自称まとめブログです。

気になった記事、個人的に気になったデータをまとめています。

府中牝馬S

【府中牝馬S】レース後、関係者コメントまとめ

■2025.06.22 3回東京6日






  1着 セキトバイースト  浜中俊
  2着 カナテープ     大野拓弥
  3着 ラヴァンダ     岩田望来
  4着 ウンブライル    石川裕紀人
  5着 タガノエルピーダ  団野大成
  6着 エリカヴィータ   丸山元気
  7着 ウインエーデル   原優介
  8着 カニキュル     戸崎圭太
  9着 ラヴェル      津村明秀
10着 アスコルティアーモ 荻野極
11着 ミアネーロ     M.ディー
12着 シングザットソング 三浦皇成
13着 グランスラムアスク 吉田豊
14着 フィールシンパシー 横山琉人



浜中俊騎手(セキトバイースト=1着)
枠順は外めの枠がいいと思っていたのでいい枠(12番枠)だと思っていました。行く馬がいなければ自分で先手を取ってもと思っていましたが、あくまでこの馬の前半のリズムを優先した結果あのポジションになりました。直線は結構向かい風がきつくて走り切るにはタフな条件だったと思いますが、精神力で先頭を走り切ってくれたと思います。いいタイミングで騎乗させてもらってるだけだと思いますが、こうやって重賞を勝ってここから弾みをつけていってくれると思います

大野拓弥騎手(カナテープ=2着)
スタートが決まって、勝ち馬を見ながらいい走りをしてくれました。一瞬はつかまえられそうな感じだったんだけど、最後は脚いろが一緒になってしまいました

岩田望来騎手(ラヴァンダ=3着)
もう1列前で競馬がしたかったですね。枠的にも大外だったので厳しかったですし、ハンデも54キロでしたしね。それでも馬はしっかり走ってくれましたし、また秋に頑張ってくれたらと思います

石川裕紀人騎手(ウンブライル=4着)
枠順(1番枠)がよかったので、ロスなくしまいの脚を生かすような競馬をイメージして乗りました。うまくイメージしていたような競馬ができましたし、最後は脚を使ってくれた。能力はある馬なので、これがきっかけになればいいですね

団野大成騎手(タガノエルピーダ=5着)
具合は良かったですし、東京はオークス以来2度目でしたが、1800メートルという距離もこなしてくれました。ただ、1歩目が遅くなってしまって、外枠からいいところを取りに行ったぶん、残り1ハロン手前までは踏ん張ってくれたんですが、最後はしんどくなってしまいました。それでも5着で離されているわけではありませんし、ここから立て直していければと思います

丸山元気騎手(エリカヴィータ=6着)
近走は結果が出ていなかったので、思い切った競馬をするつもりでした。ハンデも軽くて、この馬のリズムで運んで直線も一瞬オッと思ったし、最後まで頑張ってくれたと思います

原優介騎手(ウインエーデル=7着)
最初の印象で歩様が硬くて、今日の荒れた馬場だと、こなせるところとこなせないところを選びながらだったので、(脚の)たまりが甘かったです。伸び自体はかなりよかったので、いいものはあると思います

戸崎圭太騎手(カニキュル=8着)
すごく落ち着きがあって、精神的に成長を感じました。内枠でロスなく運ぶのが理想だったんですけど、外枠だったし、折り合いもあるのでポジションは取れなかった。今日は折り合いは良かったんですけど、結果的には内を回ってくればよかった感じですね

津村明秀騎手(ラヴェル=9着)
ゲートは遅れたけど、その後はいいポジションを取れました。ただ、追い出してからの反応がもうひとつでしたね。斤量の差もあったかなと思います

荻野極騎手(アスコルティアーモ=10着)
プラン通りにはいきました。ただ、もうひとつギアが上がってくれたらよかったんですけど。成長して、もう少しギアが増えてくれたらいいですね

マイケル・ディー騎手(ミアネーロ=11着)
調教に乗らせてもらって能力は感じていました。ただ、テンションもあり、暑さもあり、無駄な力を使っている感じでした。課題のゲートは我慢してくれたんですけどね

三浦皇成騎手(シングザットソング=12着)
いいところで運べたんですが、馬場とか斤量もありましたからね。条件ひとつで、もっと頑張れてもいいと思います

吉田豊騎手(グランスラムアスク=13着)
さすがにきつかったですね。出せたら行こうと思っていたんだけど、ダッシュ力の差で行けなかったです。最後もきつくなってしまいました

横山琉人騎手(フィールシンパシー=14着)
ポジションは取れたけど、4コーナーから反応がなかったですね。馬場のせいか、暑さのせいなのか、形としてはよかったですけど…



各記事はこちらから↓










【東京11R・府中牝馬S】セキトバイーストが都大路Sに続いて連勝!7度目の挑戦で重賞初制覇!騎乗後コメント・記録まとめ

■2025.06.22 3回東京6日






浜中俊騎手コメント
枠順は外めの枠がいいと思っていたのでいい枠(12番枠)だと思っていました。行く馬がいなければ自分で先手を取ってもと思っていましたが、あくまでこの馬の前半のリズムを優先した結果あのポジションになりました。直線は結構向かい風がきつくて走り切るにはタフな条件だったと思いますが、精神力で先頭を走り切ってくれたと思います。いいタイミングで騎乗させてもらってるだけだと思いますが、こうやって重賞を勝ってここから弾みをつけていってくれると思います


優勝馬:セキトバイースト

父  :デクラレーションオブウォー
母  :ベアフットレディ
母の父:Footstepsinthesand

馬主 :TNレーシング
調教師:四位洋文 (栗東)
生産者:タイヘイ牧場



浜中俊騎手はシンザン記念に続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算59勝目。
四位洋文調教師は'24シリウスS以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算5勝目。
3年連続JRA重賞勝利。
騎手、調教師共に府中牝馬Sは初勝利。
デクラレーションオブウォー産駒は中山牝馬Sに続いてJRA重賞今年2勝目、JRA重賞通算4勝目。




(連勝で重賞初制覇です!)

府中牝馬Sに登録している14頭一覧(6月17日現在)

■2025.06.17





2025.06.17現在
#府中牝馬S 想定(50音順) 14頭
フルゲート16頭

アスコルティアーモ 荻野極
ウインエーデル   原
ウンブライル    ーー
エリカヴィータ   北村宏
カナテープ     レーン
カニキュル     戸崎
グランスラムアスク ーー
シングザットソング ーー
セキトバイースト  浜中
タガノエルピーダ  団野
フィールシンパシー 横山琉
ミアネーロ     ディー
ラヴァンダ     岩田望
ラヴェル      津村

※ーーは騎手未定




(14頭が登録しています。)


【次走報】都大路Sを制したセキトバイーストは府中牝馬Sへ!

■2025.05.25 2回京都10日






■2025.05.28 - 東スポ競馬

都大路S勝ちのセキトバイーストは6・22府中牝馬Sへ【次走報】
5/28(水) 11:35配信



25日の都大路Sを8番人気で優勝したセキトバイースト(牝4・四位)は、6月22日のGⅢ府中牝馬S(東京芝1800メートル)に向けて調整を進める。28日、管理する四位調教師が明かしたもので鞍上は未定。



記事全文はこちら



(連勝を狙います!)


【府中牝馬S】レース後、関係者コメントまとめ

■2024.10.14 4回東京4日





  1着 ブレイディヴェーグ C.ルメール
  2着 シンティレーション 戸崎圭太
  3着 マスクトディーヴァ 川田将雅
  4着 フィアスプライド  M.デムーロ
  5着 ルージュリナージュ 横山和生
  6着 フィールシンパシー 横山琉人
  7着 アスコルティアーモ 津村明秀
  8着 モリアーナ     岩田康誠
  9着 コンクシェル    岩田望来
10着 ラリュエル     北村友一
11着 コスタボニータ   松山弘平
12着 セントカメリア   鮫島克駿
13着 ライラック     横山武史
14着 モズゴールドバレル A.シュタルケ
15着 ハーパー      武豊


クリストフ・ルメール騎手(ブレイディヴェーグ=1着)
(素晴らしい脚でした)馬の上も気持ち良かったですね。いつも通り、スタートはそんなに速くなかったです。今日は休み明けだったので、最初は軽い騎乗をしたかったので、後ろからになったけど、気にしていなかった。長い休み明けだったから、リスペクトしないといけないですね。だんだんブレイディヴェーグは、自分のリズムで行けました。3、4コーナーで手応えがちょうど良かったですから大外の位置を取りました。すごくいい馬です。能力がチェルヴィニアと同じレベルにあります。残念ながら、たくさん使えないんですが、ポテンシャルはとても高いです。今日は能力で勝ちました。またコンディション上がってきたら、トップレベルで勝てると思います

戸崎圭太騎手(シンティレーション=2着)
ポジション的にはもう少しいいところがほしかったけど、切り替えて乗りました。最後も手応え良く、いい脚で伸びてくれましたね

川田将雅騎手(マスクトディーヴァ=3着)
厩舎の言っている通り、返し馬からもっと良くなりそうな雰囲気でした。レースでも頑張ってくれているし、これが本番につながってくれればと思います

ミルコ・デムーロ騎手(フィアスプライド=4着)
一瞬すごくいいと思ったけど、久々だったし、展開もあまり速くなかった。もう少し流れてほしかった。じりじりと頑張ってくれているし、いい馬ですね

横山和生騎手(ルージュリナージュ=5着)
ゲートは出ているが、枠が枠(15頭立ての大外枠)ですからね。もう少し真ん中がほしかった。折り合いはフワッとしているくらいで、3、4コーナーからリズム重視でいきました。この馬の脚は使っているけど、位置取りが悪かったし、キレ負けもしました。馬は頑張ってくれています

横山琉人騎手(フィールシンパシー=6着)
休み明けで、いい意味でボケッとしていて、ゲートでも落ち着いていました。ゲートが出なくて後ろからでしたが、ペースを考えれば良かったと思います。強いメンバー相手によく頑張ってくれているし、次が楽しみです

津村明秀騎手(アスコルティアーモ=7着)
ゲートが出なかったけど、初めてこんな(後ろからの)競馬で、最後までしっかり脚を使ってくれました。レースの幅が広がったし、収穫はありました

岩田康誠騎手(モリアーナ=8着)
どうしても注文が着く。スタートしてから2コーナーすぎまで、ハミにぶらさがっている感じだった。もう少しリラックスして走れていれば…。距離も短い方がいいかもしれない

岩田望来騎手(コンクシェル=9着)
気持ち良く行きすぎましたが、それがこの馬のスタイルでもありますから。メンバーもそろっていたし、一回使って状態のアップも見込めます。次はペースを考えて臨みたいです

北村友一騎手(ラリュエル=10着)
すごく落ち着きがあったし、オンとオフの切り替えができていました。レース内容も良く、頑張ってくれました

松山弘平騎手(コスタボニータ=11着)
スタート良く、この馬の形で競馬ができました。ラスト1ハロンまで踏ん張ったし、頑張ってくれています

鮫島克駿騎手(セントカメリア=12着)
ゲートでおとなしすぎて、開いたときに出なくて後方からですが、リズム良く運べました。いいメンバーの中で、脚を使ってくれたけど、差が縮まりませんでした

横山武史騎手(ライラック=13着)
(ハミを)嚙んでしまいきつかった。4コーナーはいい感じだったけど、そのわりに伸びませんでした

アンドレアシュ・シュタルケ騎手(モズゴールドバレル=14着)
スタートが良かったし、道中もリズム良く走れました。直線半ばまでいいリズムで走れていたけど、その後は狭くなったし、疲れていました。マイルの方がいいかもしれません

武豊騎手(ハーパー=15着)
どうしたんだろう。いいスタートを切って、手応え良く進んでいたけど、4コーナー手前で一番最初に手応えがなくなった




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