―皐月賞のレコードVからの転戦だった。「レース後は同じぐらいの状態でダービーにいけたらいいなぐらいに思っていました。でも、馬がすごいんでしょうね。ダービーに向かっていく過程で、さらに良くなっていました。毎日、自分の目で見て、状態の良さを感じていると、プレッシャーよりも楽しみが大きかった。ロブチェン自身に心配するなと言われているわけではないけど、そんな感覚でした」―勝っている時は逃げ、差し、逃げ、差し…。センスの高さを感じる。「皐月賞で逃げた時はずっと斜め後ろにリアライズシリウスが見える所にいて、大体あの形になると気にしてハミをかみ出すんですけど、走りに集中していた。そして、ジョッキーの合図に耳を傾ける。G1を勝つ馬ですから、能力の絶対値は当然高いですよね。それに加えて、能力を邪魔することのない性格の良さ。両方合わせ持っていると思います」
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(杉山晴紀調教師が明かしました。)










