さておき競馬まとめ

2025.02.23 1回小倉10日#小倉11R #小倉大賞典 芝1800 良
［入線速報］
1着 2-2 ロングラン　　　　 騸7 57.0 丹内
2着 6-10 ショウナンアデイブ 牡6 55.0 丸山
3着 5-8 ラケマーダ　　　　 牡5 55.0 秋山稔

1000m：58.5
勝ちタイム：1.46.1

— さておき (@nannnosono1) February 23, 2025

2025.02.23 1回小倉10日#小倉11R #小倉大賞典 芝1800 良

優勝馬：ロングラン

父　　：ヴィクトワールピサ
母　　：ノッテビアンカ
母の父：Kendargent

馬主　：梅澤明
調教師：和田勇介 (美浦)
生産者：社台ファーム

1,836万円 (2018年 セレクトセール)

鋭い末脚で差し切り！ pic.twitter.com/ep8SDaSZQS

— さておき (@nannnosono1) February 23, 2025

🏆第59回 #小倉大賞典 優勝
🎉#丹内祐次 騎手🎙
🐴#ロングラン
「勝つことができてよかったです。馬場状態を考えて大外を回るのは嫌だったですが、縦長でしたしロスを最小限に運べました。仕掛けのタイミングだけと思っていましたし、前には離される形でしたが、末脚を信じてよく届いてくれました」 pic.twitter.com/o2Er1wZTcE

— 競馬ブックネットSHOP (@keibabookshop) February 23, 2025

藤懸貴志騎手（ヤマニンウルス＝１０着）
「芝でのスタートが初めてなので滑るような形になりました。逃げ馬の後ろ、２番手でリズム良く運べましたし、セルバーグをかわせればいいところがあるかなと思いましたが、こちらが早めに息が上がってしまいました。（初騎乗で）以前とは比較できませんし、芝の適性がないとは言えませんが、自分の主戦場で強いところを見せて欲しいですね」

【京都５Ｒ・３歳新馬】ハギノピアチェーレが粘り切る　藤懸貴志騎手「残り２ハロンの根性はいい」#競馬 #馬トク
記事はこちら▼https://t.co/TpAySmtLgg

— 競馬専門サイト馬トク_スポーツ報知 (@umatoku_hochi) February 2, 2025

大外枠から二の脚をつけて２番手へ。先頭が控えて押し出されるようにハナに立ち、レースを引っ張った。手応え良く直線を向くと、じわじわと脚を伸ばし、残り２ハロンで２着のニューヤンキー（石川裕紀人騎手）が差し込んでくると、二枚腰を発揮して首差で振り切った。

　今年初勝利を挙げた藤懸貴志騎手は「調教から跳びが大きく、長く脚を使えそうなイメージだったのである程度のポジションで、と思っていました。ハナに立った時に物見をしていましたが、それだけ余裕があった証拠だと思います。（後続に）来られてからの残り２ハロンの根性はいいなと思いましたし、よく走ってくれたと思います」と笑顔で振り返った。

2024.11.30 4回中京1日#中京11R #飛騨S 芝1400 良
［入線速報］
1着 6-8 ベガリス　　　　　 牝4 56.0 藤懸
2着 5-7 ユハンヌス　　　　 牡4 58.0 西塚
3着 1-1 アクートゥス　　　 牡4 58.0 小沢

600m：34.7
勝ちタイム：1.21.4

— さておき (@nannnosono1) November 30, 2024

2024.11.30 4回中京1日#中京11R #飛騨S 芝1400 良

優勝馬：ベガリス

父　　：モーリス
母　　：プレシャスベガ
母の父：キングカメハメハ

馬主　：杉山忠国
調教師：高橋義忠 (栗東)
生産者：明治牧場

迫られるも粘り込み！

キャリア4勝目！

藤懸貴志騎手は4Rに続いて今日2勝目！ pic.twitter.com/UAR6QF47lZ

— さておき (@nannnosono1) November 30, 2024

【中京11R 飛騨S(3歳上3勝)】
藤懸貴志騎手騎乗の6番人気ベガリスが、1番人気ユハンヌスの猛追凌いで逃げ切りV。

父モーリス、母プレシャスベガ、3代母アンティックヴァリュー(ベガの母)という血統。https://t.co/BF8i5uC4Ee

— netkeiba (@netkeiba) November 30, 2024

殊勲の藤懸は「スタートでガタガタしてギリギリでしたけど、練習の成果でいいスタートが切れました。いつもいい状態に仕上げてくれている厩舎の方々にも感謝です」と勝因を振り返った。次走は未定だが、良績のある左回り１４００メートルがターゲットになりそう。鞍上と二人三脚でここまできた馬だけに、来年のさらなる飛躍を期待したい。

【 #京都5Ｒ・2歳新馬 】ダート戦除外で再投票のアクルクスが芝で差し切り　藤懸貴志騎手「競走馬として言うことない」 https://t.co/YshFaV6FE9 #競馬 #馬トク

— スポーツ報知 競馬取材班 (@hochi_keiba) October 19, 2024

ゲートを五分に出て、中団のインで折り合って脚をためる。直線に向いて少し外に出し、なかなか手前を替えずフラフラしていた。大跳びでスッと反応できないが、馬場を苦にせず残り１００メートルを過ぎて、粘るヒラボクカレラ（３着）を交わし、後続に２馬身差をつけてゴールした。

　藤懸貴志騎手は「テンションが今後の課題になりますね。上手に馬群で競馬して、最後までしっかり脚を使ってくれて、競走馬としてはホントに言うことないです。よく頑張ってくれました」と笑顔が弾けた。

　池添学調教師は「当初１８００ダートを予定していましたが、追い切るうちに芝でもやれそうと感じていました。（９日の追い切りに騎乗した）幸騎手も『切れのある動き』と。４Ｒ（ダート１８００メートル）を除外されて芝を使いました。普段はおとなしいんですが、パドックでは気が入ってましたね。返し馬もグイグイでした。十分乗り込んでましたし、（雨で）こういう馬場も良かったかもしれません」と経緯を明かした。