さておき競馬まとめ

さておき(おうまアカ)https://twitter.com/nannnosono1 の自称まとめブログです。

気になった記事、個人的に気になったデータをまとめています。

西園正都

西園正都調教師に5万円の過怠金 外部から持ち込んだ薬物を使用したため

■2025.06.21 - 馬トク報知

JRAが西園正都調教師に5万円の過怠金 外部から持ち込んだ薬物を使用したため
6/21(土) 17:00配信


JRAは6月21日、西園正都調教師(69)=栗東=に対し、5万円の過怠金を課すことを発表した。処分の理由は、JRAの施設内では使用が認められていない、牧場から持ち込んだと思われる薬物を使用したためとしている。

 今回の件が発覚したのは6月13日。栗東開業獣医師から栗東競走馬診療所に対し、西園正厩舎で牧場から持ち込まれたと思われる薬品が使用されている可能性がある旨の報告があった。JRAが西園正調教師および調教助手に事情を確認したところ、5月30日から6月13日にかけて管理馬の放牧先の牧場で使用していた薬物を持ち込み、当該馬に使用していたことが判明した。



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(JRAから発表です。)


JBCスプリントを制したタガノビューティーはフェブラリーSで引退へ 西園正都調教師「ずっといた馬なので、いなくなるのはさみしい」

■2024.11.26 - 馬トク報知

タガノビューティーは来年のフェブラリーSを最後に現役を引退して種牡馬に
11/26(火) 12:59配信


8歳になる来年は根岸S・G3(2月2日、東京競馬場・ダート1400メートル)から始動し、フェブラリーS・G1(2月23日、東京競馬場・ダート1600メートル)がラストランになる。西園正調教師は「サウジなども考えたけど、軽種馬協会さんから話をいただいたし、まずは無事に。ずっといた馬なので、いなくなるのはさみしいかな」と笑みを浮かべながら、心境を語った。



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(種牡馬入り予定です。)

【京都12R・京阪杯】ビッグシーザーがゴール直前差し切り!オパールSに続いて連勝!8度目の挑戦で嬉しい重賞初制覇!騎乗後コメント・記録まとめ

■2024.11.24 6回京都8日







北村友一騎手コメント
力のある馬に騎乗依頼をいただいて、しっかり役目を果たせたと思います。勝てて良かったです。馬の力をスムーズに、全力で発揮させることを一番に考えていました。ウインカーネリアンについていって、うまく外に出せればと思っていたので、イメージ通りでした。手応えは本当に良かったです。もっと頑張れそうな気がしますし、そのポテンシャルはあると思います


優勝馬:ビッグシーザー

父  :ビッグアーサー
母  :アンナペレンナ
母の父:Tale of Ekati

馬主 :幅田昌伸
調教師:西園正都 (栗東)
生産者:バンブー牧場


北村友一騎手はJRA重賞今年5勝目、JRA重賞通算32勝目。
京阪杯は'18ダノンスマッシュに続いて2勝目。
西園正都調教師は'22京都記念以来のJRA重賞勝利、JRA重賞通算31勝目。
京阪杯は'12ハクサンムーンに続いて2勝目。
ビッグアーサー産駒はオーシャンS、セントウルSに続いてJRA重賞今年3勝目、JRA重賞通算6勝目。
京阪杯は3連覇。


(嬉しい重賞初制覇です!)



今週から本格的な夏競馬がスタート お馬さんへの暑さ対策が問題の中、西園正都厩舎が行っている熱中症対策が「氷のう」を利用 一方で課題も...

■2024.06.25 - デイリースポーツ

競走馬の生死まで左右 熱中症対策は?西園正厩舎は「氷のう」活用も 万全とは言えない現状の課題
6/25(火) 6:00配信



いよいよ夏競馬に本格突入する。この時期にこそ輝く馬もいれば、反対に苦手とする馬もおり、馬券の取捨はますます難しくなってくる。もっとも夏競馬が荒れやすくなる要因の一つに、暑さによる馬の体調管理が難しくなることが挙げられるが、競馬関係者が危惧するのは生命を脅かす危険性もある熱中症だ。

 そんな中、面白いアイデアだと思ったのが西園正厩舎の暑熱対策だ。夏場になると競馬場で見かける管理馬の首には、青いベルト状のものを巻き付けている。トレーナーに確認すると「氷のう」だと教えてくれた。幅30センチ、長さ1メートル20センチ程度のベルトの内側には、二つの大きなポケットがあり、保冷剤を入れる仕組みのもの。ベルトの端はマジックテープで簡単に脱着ができる。

 「使うまで氷のうを冷凍庫に入れて冷やしておいて競馬の前につける。人間と同じで、太い血管が首にあるから効果的に冷やせるんだよ。2年前ぐらいからうちではやり出していて、今年も既にやっている。今年も全頭にやりたい

 一方、トレーナーは現状の課題にも言及する。氷のうベルトを装着できるのは、競馬場にある厩舎地区から装鞍場までの30分程度と限られた時間だけ。パドックでは禁止されているし、装鞍所では外さないといけない。本来は返し馬、ゲート裏までしたいくらいなんだけどね。競馬場にミストがあるといっても、2歳馬はかえって怖がったりすることもあるし、万全とはいえない」と胸の内を明かす。


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(JRAの柔軟な対応に期待ですね)




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