GⅠ安田記念4着の後から休養中のガイアフォース(牡5・杉山晴)が、GⅠチャンピオンズC(12月1日=中京ダート1800メートル)に参戦することを23日、杉山晴調教師が明らかにした。引き続き、長岡が手綱を握る。
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(長岡騎手とのコンビ継続です。)
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GⅠ安田記念4着の後から休養中のガイアフォース(牡5・杉山晴)が、GⅠチャンピオンズC(12月1日=中京ダート1800メートル)に参戦することを23日、杉山晴調教師が明らかにした。引き続き、長岡が手綱を握る。
今週で100勝を決めたいと思っていて、強い気持ちで臨んだので決めることができて良かったです。(レースについて)新馬だったので、最初にダートで砂を被って進みが悪かったですけれど、道中はいいところにつけて、最後は良い脚を使ってくれました。(直線で先頭に立った時はどんな気持ちであったかについて)やっと100勝を達成できたという思いと、これからまた頑張りたいなと思いました。100勝するまでの間、すごく時間がかかってしまいましたが、これまでにたくさんの人に支えられて、怪我をしたり、騎手としてもう無理かなという日々もありましたが、みんなのおかげでここまで続けてくることができました。(今日は家族も観戦に来ていたことについて)良いところを見せることができて良かったです。次の目標は、まず101勝目を目指すことですし、たくさんの人に支えられてきたので、勝つことで恩返ししたいですし、これからも頑張りたいと思います。今日は雨の中、競馬場に来てくださってありがとうございます。これからも精進していきますので、よろしくお願いします。
【京都5R・2歳新馬】「憧れるのやめましょう」と名付けられたサンダースノー産駒がV 長岡禎仁騎手はJRA通算100勝#競馬 #馬トクhttps://t.co/xz5Qk6zfe2
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出遅れたが、中団で流れに乗り、4角でも手応えに余裕があった。直線は外めからじわじわ差を詰め、残り200メートルを過ぎて手前を替えると一気に加速。ミライエイゴウ(2着)以下に2馬身半差をつけて快勝した。馬体重426キロと小柄で軽いダートも良かった印象だ。長岡禎仁騎手は「スタートでダートをかぶって1回ひるみましたが、慣れて4角ではいい位置でした。直線は外に出していい脚を使ってくれましたし、いい競馬でした。上でも通用すると思います」と自身のJRA通算100勝にもなり、喜んでいた。
2024.10.19 5回京都5日#京都4R ダ1800 稍重
— さておき (@nannnosono1) October 19, 2024
[入線速報]
1着 3-5 ビーコ 牝2 55.0 長岡
2着 4-7 バレンシア 牝2 55.0 M.デム
3着 3-6 エマージェンス 牡2 56.0 岩田康
1000m:1.03.1
勝ちタイム:1.56.0
2024.10.19 5回京都5日#京都4R ダ1800 稍重
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優勝馬:ビーコ
父 :ベストウォーリア
母 :ジュリアヴィーナス
母の父:ジャスタウェイ
馬主 :由井健太郎
調教師:竹内正洋 (美浦)
生産者:川島牧場
迫られるも押し切り!
デビュー勝ち!
【京都4R 2歳新馬(ダ1800)】
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単勝149倍の14番人気ビーコが、4番人気バレンシアの追い込み凌いで逃げ切りV。鞍上は長岡禎仁騎手。以下ご覧のような大波乱。https://t.co/wBo95WW587 pic.twitter.com/6gIWg8atTL
【京都4R・2歳新馬】14番人気ビーコが逃げ切り単勝万馬券&3連単238万円超 長岡禎仁騎手「粘り強くいい競馬」#競馬 #馬トクhttps://t.co/a4xLjXUjH8
— 競馬専門サイト馬トク_スポーツ報知 (@umatoku_hochi) October 19, 2024
五分のスタートから二の脚をつけてハナを奪い、レースを引っ張った。道中はマイペースを刻み、直線で外から猛然と追い込んできた2着バレンシア(Mデムーロ騎手)を首差振り切り、デビューVを飾った。長岡禎仁騎手は「(竹内)先生から馬の特徴を聞いていました。厩舎サイドがよく仕上げてくれて、粘り強く、いい競馬をしてくれました。手応え、リズム良く運べましたし、最後もいい脚を使ってくれました」と振り返った。
2024.09.21 3回中京6日#中京11R #伊賀S ダ1400 良
— さておき (@nannnosono1) September 21, 2024
[入線速報]
1着 7-13 エミサキホコル 牡4 54.0 長岡
2着 6-10 ローズスター 牡4 57.0 団野
3着 3-5 バトゥーキ 牡4 56.0 水口
600m:34.4
勝ちタイム:1.23.2
2024.09.21 3回中京6日#中京11R #伊賀S ダ1400 良
— さておき (@nannnosono1) September 21, 2024
優勝馬:エミサキホコル
父 :ドレフォン
母 :アルテミスハート
母の父:ハーツクライ
馬主 :亀岡和彦
調教師:杉山佳明 (栗東)
生産者:社台ファーム
2,541万円 (2022年 千葉サラブレッドセール)
まとめて差し切り!
キャリア4勝目! pic.twitter.com/Q01axszmJE
【中京11R・伊賀S】8番人気の伏兵エミサキホコルが勝利 長岡禎仁騎手「いい形で外に出せました」#競馬 #馬トクhttps://t.co/MMkXle4ybu
— 競馬専門サイト馬トク_スポーツ報知 (@umatoku_hochi) September 21, 2024
長岡騎手は「レース展開がこうなる(前が速くなる)と思ったので、いいリズムを取っていこうと。道中、ロスなくスムーズにリズム良く走れました。東京で勝った時のようにいい形で外に出せましたし、いい伸び脚でした。1400メートルは合いますね」と笑顔で振り返った。